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2007年10月07日

スーファミBSサテラビューが面白かったという話

1995年4月、スーパーファミコンの新ハードとして、衛星放送を使った通信サービス「サテラビュー」のお話。






以下ウィキペディアより抜粋

サテラビューは、1995年に任天堂が発売したスーパーファミコン専用周辺機器であり、1995年から2000年までBSアナログ放送にて実施されたスーパーファミコン向け衛星データ放送サービスを受信するための衛星モデムである。販売価格は税込18,000円。データ放送は任天堂とBSデジタルラジオ局の衛星デジタル音楽放送により共同で実施され、主にゲームソフトが配信された。


普及しなかった原因
サテラビューが普及に至らなかった原因として以下の問題点が挙げられる。

@煩わしい販売形態
既存のBS放送受信機との接続可否を確認するため当初は通信販売形式を取ったが、店頭では販売されず商機を逃がした。店頭販売は放送開始から約半年後の11月1日からとなり、一部の店舗に限られた。

A衛星放送を利用する敷居の高さ
この放送が主な対象とした若年層にとってBS放送受信機器は高価で、受信機器を所有・占有することは困難だった。データ放送サービスが有料と誤認する人々も存在した。データ放送の性質上、デジタルデータの再送信ができないケーブルテレビや一部の共同住宅では受信できなかったことも普及を妨げた。

B積極的でない広報活動
任天堂によるテレビCMは他のゲームソフトと同様に1か月程度しか放送されず、市販スーパーファミコンソフトへの広告資材封入は『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』などごく一部のみ実施された。番組内容を知る手段は一部のゲーム誌や新聞に掲載された番組表、または広告に限られた。

C次世代ゲーム機の普及とスーパーファミコン市場の縮小
データ放送開始時点でプレイステーションやセガサターンなどの次世代機がすでに発売されており、ゲーム業界やゲームファンの話題はこれらの価格競争やソフトに集中していた。


サウンドリンクゲーム
あらかじめ決められた1時間にラジオ音声とゲームデータを同時に放送し、その放送時間内のみプレイできるゲーム。1995年度までは音声連動ゲームと呼ばれたが、1996年度から呼称をサウンドリンクゲームに変更した。サウンドリンクゲームへ参加する際には8Mメモリーパックが必要となる。



メモリーパック内のデータはすべて消去され、サウンドリンクゲームのデータが上書きされた。メモリーパック内に蓄積されたサウンドリンクゲームのデータは放送終了後に起動できず、放送時間外にプレイすることはできない。ただしごく一部にはメモリーパックのデータ消去を必要としない番組や、メモリーパックにゲームデータが残り放送時間外もプレイできる番組も存在した。



BSオリジナルゲーム
広義のBSオリジナルゲームはサテラビュー専用に制作・放送されたゲーム全般を指すが、狭義には企業イメージの向上や新発売のゲームを盛り上げる目的で放送された作品、市販が見送られサテラビュー用に供給された作品のうち、イベントが開催されなかった作品を指す。一部には実行回数制限が付けられたゲームもあり、規定の回数ゲームを起動するとプレイが不可能となった。





このように、任天堂はディスクシステムの書き換えとファックスサービス、スーパーファミコンの書き換え(ニンテンドウパワー)、ゲームボーイの携帯電話を使った通信サービスなど、いろいろと通信サービスに取り組んでました。上記された「普及しなかった原因」のとおり、衛星通信のゲームの通信サービスは、ユーザー、企業共に敷居が高く、リスクが大きい気がします。実際サテラビューは、調べたところ5年くらいでサービスを終了したようです。唯一のメリットはゲームのダウンロードが無料ということかな。



作品ピックアップ


F-ZERO2









スーパーファミコンの衛星アダプタのサテラビューの、データ放送によって遊べたレースゲーム。内容は、『F-ZERO』の番外編的存在。マシンは、『F-ZERO』に参加していた4台のマシンと同じカラーリングの新マシンが4台登場。性能は同じです。遊べるステージはエースリーグの5コースのみ。


エキサイトバイク〜ぶんぶんマリオバトル〜



FC『エキサイトバイク』を元にしたサテラビューのサウンドリンクゲーム。キャラがマリオファミリーになった他、時間イベントなどがあります。


ヨッシーのパネポンBS版



『パネルでポン』の日本国外版として開発された作品。ゲームボーイ版ヨッシーのパネポンの発売記念及び販促を目的とされたゲーム。


カービィのおもちゃ箱



『星のカービィ スーパーデラックス』の発売を記念して放送された8種のミニゲーム集。



改造町人シュビビンマン零









SFC サテラビューで登場した第4弾。すぐ発売中止になったゲーム。
主人公はキャピ子と太助じゃなくなってます。まだクリアしてないのでストーリーが良く分かりません。が、シュビビンマンの中で1番面白い作品です。さすがメサイヤ。ヴァルケンの部分もあるし、コンボが気持ちいい。2D版ファイナルファイトみたいな。シュビビームも健在。


クロノトリガー ジェットバイクスペシャル






クロノトリガー キャラクターライブラリー




クロノトリガー ミュージックライブラリー

『クロノトリガー』の販促作品として放送された3ソフト。
「ジェットバイクスペシャル」は本編中のミニゲーム「ジェットバイク」を独立させたゲーム。

「キャラクターライブラリー」はプレイヤーや敵のキャラクター紹介。PCエンジンの「ビックリマン大事界」みたいなもん。「ミュージックライブラリー」は本編中に使用されている曲を自由に聴けるサウンドモード。


トレジャーコンフリクス







内容は戦闘にシューティングを入れたシューティングRPG。
主人公はトレジャーハンターで、各地方に眠る古代遺産を発掘し、それを換金して、自分の持っている飛行船をパワーアップしていきます。
古代遺産の発掘には古代書や古代地図、言い伝えなどを元に、どこに宝があるのかを推理してくのが面白いですね。シューティングは全方向スクロール型の擬似3Dシューティング。


恋はバランス たとえばK君の多忙な一日編



任天堂サテラビューソフトととして、1996年にかけて配信されたスクウェア初の恋愛型ボードゲーム。スクウェアにしちゃなかなかアダルトな作品。デートスポットもいろいろあり、アイテムの活用が勝負のカギを握りますね。登場する女の子は総勢12人。当時のスクウェアはRPGを主力とした企業だったのに、サテラビューでは他ジャンルへの可能性を示す実験作として制作してたみたい。


登場する女の子一覧

























ダイナマイ・トレーサー









これもスクウェア。「ダイナマイ・トレーサー」とよばれるお宝ゲットが目的の職人たち6人の中から、一人を選び、宇宙船に乗りながら ゴールを目指すゲーム。

ゴールするだけなら10秒かからずゴールできますが、それだけでは 優勝することはできず、スタートとゴールの間に存在する星々をたずねて、お宝をゲットし、総合ポイントで順位が決まります。どれだけ早くお宝をゲットできるか、シンプルで攻略性の高いゲームですね。


まとめ
ゲーム通信サービスは現在、利用者が1人1台の携帯電話の携帯アプリなど、端末一つあれば良く、ユーザーの敷居は低くなったので利用しやすくなったですね。便利な世の中になったものです。

衛星通信に関しては近い将来こんなととが予想されます。

光通信の環境が整う

国内の対戦はタイムラグがなくなる

さらに通信が発達して衛星通信になる

タイムラグが全世界でなくなる

ひとり1個の専用衛星がつく

専用衛星にAIが搭載される

AIが進化して人類に反発し始め、人類と人工衛星の戦争が勃発

・・・ああ恐ろしい。・・・おしまい。

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情報元:ふぇいばりっとでいずさん
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