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2008年04月19日

長寿ハード「ゲームボーイ」ってやっぱり凄い

最高のレトロ携帯ハードはなんですか?と問われれば、

「PCエンジンGTでしょう!」

という人もいれば、

「ゲームギアに決まってるゼ!」

という人もいれば、

「なにいってんだ!リンクスだろう!洋ゲー最高!!」


という人もいるかもしれない。
だけど私と同世代の方なら圧倒的にゲームボーイと答える人が多数を占めると思う。そんなこんなで久々にゲームボーイの記事にしてみた。いつのながら私の勝手な思い込みで書きますので参考にはまったくなりません。あしからず。


歴史については何度か書いてますので、おさらいでサラっと。


1989年4月21日任天堂より発売。価格は12500円。
世界初カートリッジ差し替え式携帯ゲーム機。サードパーティにも恵まれて、他の携帯ゲーム機をよせつけない強さを誇った。

以上。


ゲームボーイの最初の印象といったら「ゲーム&ウォッチ」だったです。画面もモノクロだし。違うのはソフトがファミコンと同じようにカートリッジ方式になっているところ。89年に登場してから、だいたい93年くらいで第1次ゲームボーイブームは終了している印象っす。

実際、私も93年に登場した名作「ゼルダの伝説 夢をみる島」以降ゲームボーイから遠ざかってしまったし。その頃にはスーファミにお金使っていたからのう。第2次ゲームボーイブームのきっかけは96年に登場した任天堂の「ポケットモンスター赤&緑」。これはすごかったですな。もんのすごいロングヒットを記録してた。この作品でゲームボーイは息を吹き返したんよね。このポケットモンスターの大ブレイクに影響を受けてか、「ネオジオポケット」、「ワンダースワン」と、次々に携帯ハードが登場し、第2次携帯ゲーム機戦争が勃発。

そーいや96年といえばオンラインゲーム「DIABLO」が登場した年でしたな。その頃はパソコン持ってなかったからブームになっててもスルーでしたが。友達がスゲーハマってた。知らない人とパーティを組んだりチャットしたり楽しいぜ!とか、当時意味がわからなかったのう。懐かしい。


ポケモンのおかげとはいえゲーム機の歴史でこのように2段階で爆発的にヒットしたハードって無いんじゃないだろうか。だって発売から7年後にハードがまた売れ出すんよ?現在で考えてみれば、2001年に登場したワンダースワンカラー&ゲームボーイアドバンスが再ブレイクするといったところですか。可能性を否定できないけど、ハード性能だけならともかく、インターフェース自体が進化しているDSには勝てないだろうなー。まあ、DSやPSPみたいなライバル携帯ハードが登場しなかったのもゲームボーイ再ブレイクの要因の1つだろうけどね。



こっからは当時&現在で、これは面白い!的な名作を独断と偏見で超厳選してみた。


テトリス(任天堂、1989年4月21日発売)

 

この作品はこれでもかというほど書いてきましたので軽く。
いまプレイしても激ハマる。このGBテトリスの大ヒットで、様々なアイデア&システムを搭載した落ちゲーが数多くリリースされていったけど、この作品には及んでないような。「ぷよぷよ」に代表される連鎖などのシステムも凄いと思うんだけど、どうしてもウマい人、苦手な人で差がつきやすい。私の経験上、友人とプレイしても腕に差があり過ぎてゲームにならないんよね。テトリスは違う。連鎖もないし、ただ横一列揃えてブロックを消していくだけ。シンプルでアツイ。このように人を選ばない、かつ、奥の深いゲーム性。それに対戦要素を付加したこの任天堂GBテトリスは神ゲーと呼ぶにふさわしい。


テトリス開発者のアレクセイ・パジトノフ氏についてファミ通900号に書かれていたので抜粋


「旧ソ連の博士で、もともとは知的教育を目的として、ソビエト化学アカデミーの研究職員時にテトリスを開発。パズルゲームの代名詞とも言えるテトリスは世界的に爆発的な大ヒットを記録するも、当時のソ連は社会主義国だったため、パジトノフ氏自身はほとんど儲からなかったという。ハットリス製作後に渡米し、「ブレイクスルー」や「パンドラの箱」などをリリースした。96年にマイクロソフトに入社。Xbox360用タイトルを製作中。」

もともとが知的教育用のゲームだったことはなんとなくうなずけますな。テトリスに限らず、脳の体操に落ちゲーはいいと思うし。それにしても、世界的に大ヒットしたのに儲けがないとは。社会主義国は辛いですね。渡米して正解。現在も活躍されているそうなので頑張っていただきたい。



魔界塔士SaGa(スクウェア、1989年12月15日発売)

 



携帯ゲーム機初のRPG。
世界の一つ一つが塔になっていて、頂上にあるという楽園を目指すのが目的。サンサーラナーガ的なイメージっす。システムはシンプルで、携帯ゲームに適した作りになっていると思う。BGMも異様に出来が良い。作曲はファイナルファンタジーのBGMで有名な植松伸夫氏。さすがだ。


SaGa2 秘宝伝説(スクウェア、1990年12月14日発売)

 

最初の大ボスアシュラ



大都会のビーナス。攻撃があたらねえ・・・



江戸のバカ殿しょうぐん&おおごしょ

 




天界でオーディンと対決。




その後アポロンと対峙。しもべと戦闘に。




アポロンに脅迫され秘宝77個奪われるが78個目の秘宝が存在。




秘宝「めがみのしんぞう」を求め強敵デスマシーンと対決。ミサイル、かくばくばんが強烈。





中央の神殿でラスボスよりも強いアポロンと対決。
アポロンの「きたぞ きたぞ!」は名言です。


 

 




しかし自滅

 


世界の崩壊を止めるため女神と共にぼうえいシステムと対決





個人的にゲームボーイ最高のRPGの一つ。
ストーリーは父親を追って77個の秘宝を集める旅に出るというもの。
経験値の概念が無く、戦闘の行動によって該当する能力が上がっていくFF2タイプ。BGMは植松伸夫氏、そしてロマンシングサガで有名な伊藤賢治氏の合作なだけあって素晴らしすぎ。「SaGa全曲集」に書いてましたが、このSaGa2が伊藤賢治氏の処女作らしい。ちなみに好きな曲は「Never Give Up」。各町にジュークボックスがあって好きなBGMを聴くことができるんだけど、このアイデアは良かったと思う。植松氏と伊藤氏の完成度の高いBGMをたくさん聴けるから。

このSaGa2、様々な裏技があるんだけど、その中でも凄いのが、「アイテム無限化」と「ドラゴン乗り回し」だね。アイテム無限化は読んで字の如く、道具の回数制限が無くなるというもの。つまり、1回しか使えない武器の、威力だけならエクスカリバーを上回る「ガラスのつるぎ」や、「かくばくだん」が無限に使えてしまうやつ。

こんな感じ。「かくばくばん」も使いまくりのアルティメットバンバーに。

 



ドラゴン乗り回しはアポロン主催のドラゴンレース前にエスパーにテレポートを覚えさせ、レース中にドラゴンと一緒にテレポートするとムチャクチャできてしまうというバグ技。これを使えば最初しか仲間にならないラブリーな「せんせい」と一緒に冒険することが可能。



ちなみに「SaGa3 時空の覇者」は印象薄いです。曲も記憶にあまり残ってないし。それもそのはず、SaGa3は植松氏、伊藤氏が関わってないんだよね。どーりで。調べてみたところ、SaGa3がスクウェアがゲームボーイで出した最後の作品のようです。これは当時も現在も疑問なんだけど、「SaGaシリーズ」、「聖剣伝説」とゲームボーイでたて続けにヒット作品リリースしてきたのに、なぜそれ以降はゲームボーイの作品出さなくなったんだろスクウェアは。スーファミの方に力入れたかったからなんだろうか。



聖剣伝説ーFF外伝ー(スクウェア、1991年6月28日発売)

 



これまた個人的にゲームボーイ最高のアクションRPGの一つ。
「ゼルダの伝説 夢をみる島」も名作なんだけど、SFCの「ゼルダノ伝説 神々のトライフォース」の方が好きなのでここでは除外しました。この聖剣伝説はファミ通で評価が高かったので購入したんだった。操作性はゼルダよりも良い印象。ストーリーはシリアス路線。FF2っぽい。熱い展開を支えるのはやはりレベルの高いBGM。スクウェアRPGの凄いところは世界設定、シナリオ、ゲームシステム、グラフィック、BGM全て高品質なことに加え、それらが潰しあうことなく調和していることなんだと思ったり。



カエルの為に鐘は鳴る(任天堂、1992年9月14日発売)

 

 


この作品は面白かった。基本的にはアクションRPGなんだけど、いろいろな要素が盛り込まれている。ゼルダの伝説をコミカル調にした感じ。わずらわしい経験値稼ぎもなく、アイテムを使って謎を解き、進んでいく。ここらへんもゼルダチック。ひょんなことからカエルやヘビに変身できるようになるんだけど、その能力を駆使して進んでいくアクションステージのバランスが絶妙。シナリオもほのぼのしてて好感度&完成度高し。聖剣伝説とは違った方向に進化したアクションRPG。DSとかで続編でてもいいような。DSといえば、「テトリスDS」の画面右下にいるカエルは、この「カエルの為に鐘は鳴る」の主人公サブレ王子らしい。ファミ通20周年記念号に書いてあった。次はスマッシュブラザーズに登場しないかのう。


不思議のダンジョン 風来のシレンGB〜月影村の怪物〜(チュンソフト)
不思議のダンジョン 風来のシレンGB2〜砂漠の魔城〜(チュンソフト)


 

 



少ないボタンでSFCシレンの操作性を再現できるのか?
はい、再現してしまいました。スゲー。矢が少し使いにくいけど許容レベル。BGMはシレンGB1がSFC版の曲が使われているから好きですな。2はカラーなので画面は見やすい。よくゲームボーイで作ったよ。脱帽どころか一生シレンプレイ時は帽子をかぶりません。


ドラゴンクエストモンスターズ〜テリーのワンダーランド〜
(エニックス、1998年9月25日発売)


 

 

ポケモンライク(つってもポケモン未プレイだが)なイメージでプレイしたらものすごく面白かったので入れてみた。モンスターの育成、収集、交換といったシステムがこれほど面白いとは。この面白さを支えているのがドラクエワールド。馴染み深いドラクエの世界だから私がすんなりと違和感なく入り込めたんよね。ストーリー的にはミレーユを探すためモンスターマスターとなって大会で優勝することが目的。印象としては、ドラクエ5のようにモンスターを仲間にして、女神転生のようにモンスターを合体(結婚して卵を生む。ダービースタリオンみたいな系統がある)、ドラクエ4のようなAI戦闘って感じ。ストーリー性は正直高くないんだけど、旅の扉でいろいろな世界に飛んでこなしていくミッションはドラクエ1〜6までの名場面を採用。「ああ、あったねこんな場面」っとニヤリとしてしまうニクイ演出。

これと同じシステムでFFバージョンを想像してみたんだけど、ちっと無理があったっす。モンスターの知名度はだんぜんドラクエの方が上だと思うし、FFのモンスターデザインではリアルすぎるので愛着がわかない気がする。前述したようにドラクエの世界観だからこそ成功した感じっすこの作品は。



パワプロクンポケット2(コナミ、2000年3月30日発売)

 



GBでパワプロっす。1より面白い。
説明が必要無いくらい知名度は高いので書くこと無し。
相変わらずサクセスモードは面白い。



こんなもんやね私のプレイした作品から超厳選すると。
第2次ゲームボーイブーム以降の作品はあまり知らなかったので、調べて「こんなのあったんだ」的な作品を2本ピックアップしてみた。


マジカルチェイスGB

 
オウガシリーズで有名なクエストの作品を移植したみたい。
PCエンジンのレアゲーの1つですな。ちなみに私のいきつけの某中古ショップで1番高いファミコンソフトは「くにおくんのバスケットボール」でした。販売価格15000円。高え・・・

そーいや、ゲームラボ2005年5月号「レゲーのたしなみ」という記事に、7年かけてファミコン正規タイトル1249本をコンプリートした冨島宏樹氏の記事があったんですが、1番入手困難な作品は、

「アイアム ア ティーチャー手編みのきそ」
「アイアム ア ティーチャー スーパーマリオのセーター」

この2本なんだそうな。知らねぇ・・・





理由は手芸店でしか販売されなかったことに加え、出荷本数が異常に少ない為。記事によると、筆者は当時ゲームを製作した京都の某手芸メーカーに連絡をとって、当時を知る人にアポを取り、

「発売当時は売れ残りまくった」
「現在、在庫は廃棄した」

などの情報は得られたものの、入手には至らなかったらしい。
たまたまその2本を所有している友人が持っていたので、コレクター最大の壁を乗り越えたんですと。
ネットで調べてみたら6万以上の値がついてた。持っている人はかなりレアみたいなので自慢してもいーんではないでしょうか。それ以外に入手困難なソフトを挙げていましたが、

「百の世界の物語」
「囲碁指南」シリーズ

囲碁指南シリーズなどのテーブルゲームもコレクターの鬼門みたいね。
もともとの流通数が少ない囲碁指南シリーズ。囲碁指南91は比較的見つけやすいそうなんですが、囲碁指南94は絶望的に数が少ないんだとか。


記事の最後にこう書かれてました。

レトロゲームコレクターへの道
「レトロゲームとの出会いは、よほど売れたソフトかスポーツゲーム以外は一期一会。気になるソフトは即確保するくらいの勢いが重要です」


出会ったら即買いすることが重要なんだなー。
その時スルーしてしまったが為に、後々手に入らなくなってしまったとか、プレミアついてしまったりとかしちゃうから。



夜行虫GB(アテナ、1999年)


まさかゲームボーイに移植されていたとは・・・画面が小さいので読みにくそう。全部を調べたわけじゃないけど、おそらくゲームボーイで唯一のノベルゲームでは。違ったらすいません。





最後にファミ通893号より抜粋


「有名クリエイターの心に残った1本は?」


坂口博信氏(ミストウォーカー)
代表作:FFシリーズ、ブルードラゴンなど
選んだ作品:ファイナルファンタジー(1)(スクウェア、FC)


中村光一氏(チュンソフト)
代表作:かまいたちの夜、街、シレンシリーズなど
選んだ作品:スーパーマリオブラザーズ(任天堂、FC)


シブサワ・コウ氏(コーエー)
代表作:信長の野望シリーズ、三国志シリーズ
選んだ作品:信長の野望(光栄、FC)


薗部博之氏(パリティビット)
代表作:ダビスタシリーズ、ベストプレーシリーズ
選んだ作品:ファミリーテニス(ナムコ、FC)


桜井政博氏(ソラ)
代表作:スマッシュブラザーズシリーズ、星のカービィシリーズ
選んだ作品:スターフォース(ハドソン、FC)


水口哲也氏(キュー・エンタテイメント)
代表作:メテオス、ナインティナイン・ナイツ
選んだ作品中山美穂のトキメキハイスクール(任天堂、FC)


寺田貴信氏(バンプレスト)
代表作:スーパーロボット大戦シリーズ
選んだ作品:沙羅曼陀(コナミ、FC)


中祐司氏(セガ)
代表作:ソニックシリーズ、ファンタシースターシリーズなど
選んだ作品:クロノトリガー(スクウェア、SFC)


船水紀孝氏(クラフト&マイスター)
代表作:ストリートファイター2シリーズ、モンスターハンター
選んだ作品:ファイナルファンタジー3(スクウェア、FC)


五反田義治氏(トライエース)
代表作:ヴァルキリープロファイル、スターオーシャンシリーズ
選んだ作品:ダンジョンマスター(FTL GAMES、PC)


海道賢二氏(ソニーコンピュータエンタテインメント)
代表作:ICO、ワンダと巨像
選んだ作品:ロードランナー(ハドソン、FC)


菊地哲介氏(テクモ)
代表作:零シリーズ、ギャロップレーサーシリーズ
選んだ作品:不思議のダンジョン2 風来のシレン(チュンソフト、SFC)


小林裕幸氏(カプコン)
代表作:バイオハザードシリーズ、戦国BASARA
選んだ作品:スーパーマリオブラザーズ(任天堂、FC)


巧舟氏(カプコン)
代表作:逆転裁判シリーズ
選んだ作品:パネルでポン(任天堂、SFC)


竹内潤氏(カプコン)
代表作:鬼武者シリーズ、ディノクライシスシリーズ
選んだ作品:ウィザードリィ(アスキー、FC)


田中剛氏(カプコン)
代表作:モンスターハンターシリーズ、デビルメイクライ3
選んだ作品:モンスターハンター(PS2、カプコン)


藤岡要氏(カプコン)
代表作:モンスターハンター、モンスターハンターG
選んだ作品:ロックマン(カプコン、FC)


河野一氏(ナムコ)
代表作:R4、エースコンバット04、シャッタードスカイなど
選んだ作品:天外魔境2卍MARU(ハドソン、PCE)


高橋慶太氏(ナムコ)
代表作:塊魂
選んだ作品:バルーンファイト(任天堂、FC)


吉沢秀雄氏(ナムコ)
代表作:風のクロノアシリーズ、ミスタードリラーシリーズ
選んだ作品:ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者(任天堂、FCD)
ファミコン探偵倶楽部Part2 うしろに立つ少女(任天堂、FCD)


石井浩一氏(スクウェア・エニックス)
代表作:聖剣伝説シリーズ
選んだ作品:ファイアヤープロレスリングコンビネーションタッグ(ヒューマン、PCE)


伊藤裕之氏(スクウェア・エニックス)
代表作:FFシリーズ、FFタクティクス
選んだ作品:ル・マントゥエンティフォーアワーズ(セガ、DC)


河津秋敏氏(スクウェア・エニックス)
代表作:サガシリーズ、FFシリーズ
選んだ作品:デジタルデビル物語(ナムコ、FC)


北瀬佳範氏(スクウェア・エニックス)
代表作:FFシリーズ
選んだ作品:ゼルダの伝説(任天堂、FCD)


田中弘道氏(スクウェア・エニックス)
代表作:FFシリーズ、聖剣伝説2、3
選んだ作品:Ultima2:The Revenge of The Enchantress


時田貴司氏(スクウェア・エニックス)
代表作:半熟ヒーローシリーズ、パラサイトイブ
選んだ作品:ドラゴンクエスト2 悪霊の神々(エニックス、FC)


後藤能孝氏(バンダイ)
代表作:GジェネSEED、連合VS.Z.A.F.T.
選んだ作品:スーパーロボット大戦F/F完結編(バンプレスト、PS/SS)


谷渕弘氏(コナミ)
代表作:パワプロシリーズ
選んだ作品:スペランカー(アイレム、FC)


寺田貴治氏(セガ)
代表作:サクラ大戦5など
選んだ作品ファイナルファンタジー7(スクウェア、PS)


名越稔洋氏(セガ)
代表作:龍が如く、F-ZERO GX/AXなど
選んだ作品:スーパーマリオブラザーズ(任天堂、FC)


馬場保仁氏(セガ)
代表作:プロ野球チームをつくろう、サカつくシリーズ
選んだ作品:スパイVSスパイ(ケムコ、FC)


吉永匠氏(セガ)
代表作:赤ちゃんはどこからくるの?、きみのためなら死ねるなど
選んだ作品:ヒットラーの復活 トップシークレット(カプコン、FC)


日野晃博氏(レベルファイブ)
代表作:ローグギャラクシー、ドラクエ8など
選んだ作品:ドラゴンクエスト3 そして伝説へ・・・(エニックス、FC)


高橋秀五氏(キャメロット)
代表作:シャイニングフォースシリーズ、みんなのGOLF
選んだ作品:チャレンジャー(ハドソン、FC)


高橋宏之氏(キャメロット)
代表作:ドラクエ5、みんなのGOLF
選んだ作品:スペランカー(アイレム、FC)


稲葉敦志氏(クローバースタジオ)
代表作:ビューティフルジョー、鉄騎
選んだ作品:ファンタジーゾーン(セガ、AC)


神谷英樹氏(クローバースタジオ)
代表作:デビルメイクライ、ビューティフルジョー
選んだ作品:グラディウス(コナミ、AC)


岡本吉起氏(ゲームリパブリック)
代表作:GENJI、エブリパーティーなど
選んだ作品:ゼルダの伝説(任天堂、FCD)


須田剛一氏(グラスフォッパー・マニファクチュア)
代表作:シルバー事件、キラー7など
選んだ作品:アウターワールド(ビクター音楽産業、SFC)



このように有名クリエイター様の心に残った1本をコメント付きで紹介されている。っが、


ゲームボーイの作品を選んだ人、誰もいねぇ!!!


まあ、たまたまだったんでしょーが。少し残念でしたなー。テトリスを本命として何人かいると思ったんだけど。


おしまい
posted by ふうのしん at 18:00| Comment(10) | TrackBack(0) | 長寿ハード「ゲームボーイ」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月13日

GBソフト販売ランキングについて

とりあえず前に掲載した「20世紀ソフト販売台数ランキング」からゲームボーイソフトだけを抜き出すとこうなる。


1位テトリス 423万本
2位ポケットモンスター(赤) 418万本
3位スーパーマリオランド 411万本
4位ポケットモンスター(緑) 404万本
5位ポケットモンスター(銀) 364万本
6位ポケットモンスター(金) 353万本
7位ポケットモンスターピカチュウ 316万本
8位スーパーマリオランド2:6つの金貨 258万本
9位ドラゴンクエストモンスターズ 230万本
10位ポケットモンスター(青) 201万本
11位星のカービィ 164万本
12位スーパーマリオランド3:ワリオランド 153万本
   ドクターマリオ
14位ゲームで発見!!たまごっち 145万本
   ゲームで発見!!たまごっち2
16位ポケモンカードGB 139万本
17位星のカービィ2 133万本
18位カービィのピンボール 110万本
遊戯王デュエルモンスターズU闇界決闘記



ふむう・・・やはりといいますか、ポケットモンスターの功績が大きいのは事実でしょうな。ランキングの常として、どうしても大衆向けなソフトばかりになってしまうのは仕方の無いところなのでしょう。20世紀以降のデータがないもんで、これ以降は分かりません。あしからず。

メーカーは、というと・・・・・任天堂と、「ドラゴンクエストモンスターズ」のエニックスと、「たまごっち」のバンダイ、「遊戯王」のコナミ・・・・・・・だけ?この4社だけ?

つっても、任天堂以外のソフトはたったの4本のみ。残りは全て任天堂ソフト。完成度もさることながら、年齢層、ユーザーのニーズに合わせた販売戦略が絶妙。

そして前回、ファミ通900号記念企画「心のベストゲーム100」にランクインしたゲームボーイソフトは以下の3(4?)ソフト

51位ポケットモンスター(赤、緑)
94位SaGa2秘宝伝説
96位テトリス

この3本のみ。なぜポケモンの赤と緑だけ一緒に計算されているのか不明。この記事書いていて激しく思ったが、携帯ハードと据え置きハードを別でランキング作ってほしかった。次世代据え置きハードにDS以前の携帯ハードのソフトが挑むのは、読売ジャイアンツに欽ちゃん球団が挑むようなもんだ。個人的に携帯ハードソフトの詳しいデータがほしかったので少し残念。

これだけでは寂しいので、心のベストゲームを選ぶ参考にしてほしいと、ファミ通編集部が「読者が選ぶTOP20」を中心に、年代別に名作ソフトを紹介するという記事を発見したので、そこにノミネートされていたGBソフトを抜き出して掲載してみます。


心のベストゲーム ファミ通編集部が選ぶノミネート作品(GB編)

1989年
スーパーマリオランド(任天堂)
テトリス(任天堂)
ドラキュラ伝説(コナミ)
魔界塔士SaGa(スクウェア)

1990年
SDガンダム外伝ラクロアンヒーローズ(バンダイ)
SaGa2秘宝伝説(スクウェア)
ファミスタ(ナムコ)

1991年
ウィザードリィ・外伝T女王の受難(アスキー)
ゲームボーイウォーズ(任天堂)
SaGa3時空の覇者「完結編」(スクウェア)
聖剣伝説-FF外伝-(スクウェア)


1992年
星のカービィ(任天堂)

1993年
ウィザードリィ・外伝V(アスキー)
ゼルダの伝説 夢をみる島(任天堂)

1996年
不思議のダンジョン2 風来のシレンGB-月影村の怪物- (チュンソフト)
ポケットモンスター(赤、緑)(任天堂)

1998年
ドラゴンクエストモンスターズ〜テリーのワンダーランド〜(エニックス)
ポケットモンスターピカチュウ(任天堂)
ポケモンカードGB(任天堂)

1999年
ドラゴンクエストT・U(エニックス)
ポケットモンスター金、銀(任天堂)
ポケモンピンボール(任天堂)

2000年
カードヒーロー(任天堂)
コロコロカービィ(任天堂)
ドラゴンクエストVそして伝説へ・・・(エニックス)
パワクロクンポケット2(コナミ)

2001年
ドラゴンクエストモンスターズ2マルタの不思議な鍵・イルの冒険(エニックス)
ドラゴンクエストモンスターズ2マルタの不思議な鍵・ルカの旅立ち(エニックス)
不思議のダンジョン 風来のシレンGB2〜砂漠の魔城〜(チュンソフト)


編集部が「読者が選ぶTOP20」を参考に選んでいるのでそれなりに納得できるソフトがあるのも事実ですが、納得できないレトロなヘビーGBユーザーもいるかなあと。

一応、私の記憶に刻まれたゲームボーイソフトを10本ほど選んでみました。私がゲームボーイプレイしてた期間はGBゼルダが出た1993年くらいまでだと思う。それ以降はプレイしてないんで。

ふうのしんが選ぶ印象深いGBソフトTOP10


1位テトリス
2位SaGa2秘宝伝説
3位聖剣伝説-FF外伝-
4位女神転生外伝ラストバイブルU
5位モトクロスマニアックス
6位スーパーマリオランド
7位カエルの為に鐘は鳴る
8位ネメシス
9位ゼルダの伝説夢をみる島
10位クイックス


「平安京エイリアン」が1番最初に買ったGBソフトなんですが、印象は薄かったです。この他だと「メトロイドU」、「魔界村外伝」、「SaGa1&3」ってとこでしょうか。


では1個1個感想を。


1位テトリス(任天堂)

タイトル



文句無しで1位でございます。
私を落ちゲ-の世界へとトリップさせた1本。20世紀ソフト販売本数でも総合2位という快挙を達成したゲームボーイを代表するソフトの一つ。通信ケーブルを使った対戦が激アツ。「ぷよぷよ」や、それ以降の落ちゲ-は、必須テクニックの「連鎖」などが主流になるため、完成度は高くてもそれに伴って敷居も高くなり、ユーザーを選ぶのに対し、テトリスは非常にシンプル。連鎖なども存在しないし、ひたすらブロックを消すだけ。このように1番大衆的な落ちゲ-であるため、とっつきやすくゲームに詳しくない人でも楽しく、かつ熱くなれる。操作性もさすが任天堂が作っただけあって素晴らしい。ファミコンのBPSが発売したテトリスは操作性最悪だったからなあ。たぶん、このGBテトリスの販売数を超える落ちゲ-はもう出ないんじゃなかろーか。ハードの多様化もあるしのう。


10万点以上でロケットが飛ぶ。これを見るためにやり込みの日々。青春の1コマです。



2位SaGa2秘宝伝説(スクウェア)

タイトル


キャラ設定


個人的にゲームボーイで1番面白かったRPG。父親を探す旅に、たった一つの秘宝を手がかりに仲間と冒険に出るストーリー。ちなみに秘宝の数は77個。BGMはSaGa全作に言えることだが素晴らしいの一言。とにかくテンポがいい。サクサク進むためストレスがあまりなかった。どこでもセーブができるのでユーザーフレンドリーだし。





私は基本的な人間(男)、エスパー(女)、メカ、モンスターで進めてました。エスパーは序盤で強力な魔法覚えると非常に楽になったですね。。私の場合も最初に「ファイア」覚えたのでラッキーでした。覚え方はランダムのようです。それら能力は戦闘後に忘れてしまったり、他の能力と入れ替わったりすることがあるので、こまめにセーブし、使える能力が消えてしまったら即リセットは基本。メカは装備した武器や防具により能力が変動し、メチャ強くなります。人間より強いですね。モンスターが1番役に立たなかったなあ。

ラスボス付近に出現するする敵キャラ「埴輪」が最強の武器「しちしとう」を隠し持っていることから何度も戦ったプレーヤーは多いのではないでしょうかね。ちなみに埴輪、めっちゃ強い。倒してもなかなか手に入らないため、諦めてしまいましたよ私は。機会あったらまた挑戦してみようかのう。



3位聖剣伝説-FF外伝-(スクウェア)

タイトル




ゼルダの伝説的なアクションRPG。目的は、マナの樹を悪の手から守ること。ストーリーは非常にシリアス。FFUが近いといえば近いか。






ストーリー展開はさすがはスクウェア。グイグイ引き込まれます。BGMもSaGaシリーズに劣らない。操作性もゼルダの伝説よりいいと思う。とにかくイベントの盛り上げかたがうまい。また、ゼルダにはないFFおなじみの魔法が使えたり、メーターを溜めることで聖剣2にも引き継がれた必殺技も発動できる。この作品はどのハードにも移植されていない(違ってたらスンマセン)から、レアな部類のソフトではないでしょうか。



4位女神転生外伝ラストバイブルU(アトラス)




とにかく、ストーリーもさることながら、魔獣合体が楽しすぎる。会話も楽しい。

会話





魔獣合体





メディ(全体回復)が使えるエアロスはいつも作ってました。


呼び出すのにマッカは必要ないのでフレンドリー。合体ができるようになってからは、ストーリーそっちのけでひたすら強い魔獣を作り上げることに専念してしまったですね。しかも低確率で「突然変異」が起こることがあり、発生すると、そのレベルではあり得ないほど強力な魔獣が誕生します。また、魔獣に武器、防具を装備させ能力をアップさせることができ(装備できない魔獣もいる)、ついついやり込んじゃうんです。



面白い。BGMもいい。テンポもSaGa2同様ポンポン進むので気持ちがいいです。



5位モトクロスマニアックス(コナミ)

タイトル




これはハマった。エキサイトバイクをパワーアップさせたような作り。エキサイトバイクではできなかった宙返りもできるようになりました。それに伴いマップのギミックも凝っていて、左右キーによる重心移動が攻略のキモでございます。通信ケーブルで対戦も可能。おもろいです。ニトロ使いすぎにはご用心。



6位スーパーマリオランド(任天堂)

タイトル




スーマリがゲームボーイでどこでもできるんだっと歓喜した作品。ハードと同時発売だったためか売上本数も素晴らしい。3エリア、4ワールドを楽しめます。小さくても立派なマリオ。オススメするまでもなく名作。ファイヤーボールは弾みすぎ。



7位カエルの為に鐘は鳴る(任天堂)

タイトル


いろいろな要素を含ませた作品。ストーリーはコミカルかつユニークなノリで進んでいきます。この作品も非常にテンポがよく、キャラのコメントなどもセンスがいい。笑わせてくれました。アクションRPGかと思いつつ、2Dアクションゲームでもあり、またパズル的な要素も多い。





基本的には戦っても主人公は強くなりません。アイテムを入手することで強くなっていきます。


パワーアップ

抑えるとこは抑えており、これもリメイクしたら売れると思えるソフト。



8位ネメシス(コナミ)

タイトル


シューティング入れたかったので、思いだそうとしたらこのソフトしか出てこなかった。大ヒットしたグラディウスのゲームボーイ版。しかし、ステージ、ボスなどはオリジナルのものもあり、新鮮な気持ちでプレイできました。グラディウス、沙羅曼陀のBGMも使われており、ついついニヤリとしてしまう。さすがコナミさん、わかっておるのう。


お馴染み(笑)





9位ゼルダの伝説 夢をみる島(任天堂)

タイトル



アクションRPGは聖剣伝説のイメージが強いので、順位を下げてしまい、この位置にしてみました。ゼルダの伝説GB版。謎の島に流れつき、少女(マリン)に助けてもらうところからゲームは始まります。謎解き、アクションのバランスは絶妙。後にカラー版のDXが登場。




10位クイックス(任天堂)

タイトル

十字キーでマーカーを操作して、動き回る「クイックス」や軌道上に迫る「スパーク」に注意しながら領地を広げていくパズルゲーム。領地99%を狙うのが単純ながらもハマりました当時。

少しずつ囲んで・・・



一気に閉じる。基本。


シンプルな操作、ゲーム性。対戦も可能です。難点は他のパズルゲームより飽きやすいことかな。本当に暇潰しにプレイするのがクイックスの正しい遊び方なんだと思う。もしDSで登場したらこれほど合っているゲームないんじゃないでしょうか。GBクイックスは十字キーで線をひいてたのが、DSではタッチペンで線をひけるので、より直感的に操作ができると思いますし。



まとめ
まとめ・・・つっても、特にないんすよね。楽しい時代だったなあと。それくらい。96年からのポケットモンスターの大ヒットによる第2次ゲームボーイ成長期時代はもうプレイしてないので書けないってのもあるんですが。

ただ一つ言えることはポケモン大ヒット以後、任天堂はゲームボーイの能力を収集や育成、交換や対戦という、いままでになかった新しいゲームの形を確立したんだなということ。それ以降のゲームってポケモンのパクリっぽいのがいっぱい出たもんね。しかし私はそれ以前のGBも捨てたもんじゃないと思いますね。



追伸
1、友人から譲り受けたツインファミコン、ついにディスクドライブがイカれたらしい。修理ってまだやっとるんかのう。



2、コメントいただいた「100本以上持っていますが」さん、「あまりこういう事は言いたくないですが」さんからご推薦のパソゲー「銀色」が置いてあったので購入してみました。通常版と完全版が置いてあったのですが、完全版の方がスゴそうだったのでそっちを購入。






これからプレイするので分からないのですが説明書見る限り、輪廻転生恋愛物か?「久遠の絆」を連想してしまいます。頑張ってクリアします。


では失礼します。ありがとうございました。

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posted by ふうのしん at 13:23| Comment(11) | TrackBack(1) | 長寿ハード「ゲームボーイ」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする