@ロトの装備について
ロトが残していった由緒正しき装備。



ドラクエ3でいう「おうじゃのけん」、「ひかりのよろい」、「ゆうしゃのたて」のことである。この中で1番優れているのは「ひかりのよろい」だろう。ドラクエ1、2の世界では「ロトのよろい」として登場。
ドラクエ1ではダメージ床でもダメージを受けない&歩くごとにHP回復という素晴らしい効果を発揮する。HP回復に使用するMP節約になるので非常に心強く感じたものだ。しかし、ドラクエ2では毒の沼地やバリア地帯はダメージを受けないが、HP回復能力が無いのである。これは痛かった。しかもダメージを受けないのは「ロトのよろい」を装備できるローレシアの王子だけなので、残りの2人はしっかりダメージを受けてしまう。結局トラマナ使わざるをえない。意味ないじゃん。
なぜドラクエ2ではHP回復能力が無くなってしまったのだろうと考えた。そもそもなぜ「ひかりのよろい」には回復能力があるのだろう。それはドラクエ3をプレイすれば分かる。「ひかりのよろい」の入手場所は「ルビスの塔」である。

このことからアレフガルドを作った精霊ルビスの加護によって回復しているんだろうなと推測。ちなみにドラクエ3の「ひかり(ロト)のよろい」も歩いているだけでHPが回復する。しかし、ダメージ床ではダメージを受けるのだ。これはドラクエ2の教訓から、勇者1人だけダメージ受けないってのは意味ないよなーってな考えでカットしたんではないだろうか。
そんなこんなで、ドラクエ2の「ロトのよろい」にHP回復能力が無いことに関してだが、長い年月が経過したことによってルビスの加護が弱まったからではないか?という結論に達した。
次にロトの装備の入手場所に関して。
ドラクエ2のロトの装備の入手場所は以下のとおり。
ロトのつるぎ:竜王の城
ロトのよろい:ロンダルキアの洞窟
ロトのたて:サマルトリアのしろ(きんのカギ入手後)
ロトのかぶと:リムルダール南のほこら(聖なるほこら)
ドラクエ1のロトの子孫は、竜王を倒した後、ロトの装備品をどうしたのか?ということだ。まず「ロトのたて」は納得。サマルトリアの城に保管したのだろう。サマルトリアの王もいけずである。最初に会いに行った時、「ロトのたて」渡してくれれば序盤の冒険がラクになったのだが。
「ロトのつるぎ」は竜王の城にある。なぜ竜王の城に?
おそらく、「ロトのつるぎ」の威力に危険を感じ、人があまり近寄らないであろう竜王の城に眠らせることにしたんではないだろーか。いかにオリハルコン製の「おうじゃのけん」でも長い年月が経ち、威力が落ちてしまっている。
「ロトのよろい」はなぜかロンダルキアの洞窟にある。
ドラクエ1のロトの子孫が、わざわざここに眠らせたとは思えない。これも推測だが、本来はムーンブルクの城に保管されていたのではないだろうか。ハーゴンに滅ぼされた際、ロトのよろいを奪われ、ハーゴンがロンダルキアの洞窟に隠したと考えれば全て納得がいくのである。「じゃしんのぞう」がなければ人間は入ることができないし、最高の保管場所といえるのではないだろうか。前述した、「ロトのよろい」に回復能力が無くなったのも、もしかするとハーゴンORシドーの力によって奪われたのかもしれない。
さあ、問題の「ロトのかぶと」だ。
なんやねんそれ。ドラクエ1では頭防具は無いので、ドラクエ3から推理するしかない。私がドラクエ3で最後で装備していたのは「てっかめん」だった。これがロトのかぶとか?非常に難解な疑問だが、この様に結論付けた。
ロトのかぶとはなんでもいいんじゃないか?
これまた適当な解釈だが、こう考えるしかなかった。
つまりドラクエ3をクリア時、最後に装備していたのが「ロトのかぶと」となのだ。プレイヤーごとにドラクエ2の「ロトのかぶと」は違うということになる。
A魔法について
勇者ロト一族の魔法について調べてみた。
歴史順に見てみよう。
まずドラクエ3の勇者ロト

メラ、ホイミ、ニフラム、アストロン、ギラ、ルーラ、リレミト、トヘロス、マホトーン、ラリホー、ライディン、べホイミ、ベギラマ、ベホマ、イオラ、ザオラル、ギガディン、ベホマズン
計18種類
ドラクエ1のロトの子孫

ホイミ、ギラ、ラリホー、レミーラ、マホトーン、リレミト、ルーラ、トヘロス、べホイミ、ベギラマ
計10種類
ドラクエ2のサマルトリアの王子

ホイミ、キアリー、ルーラ、リレミト、べホイミ、トラマナ、ザオリク、ギラ、マホトーン、ベギラマ、スクルト、ザラキ、メガンテ
計13種類
ムーンブルクの王女

べホイミ、トヘロス、キアリー、ベホマ、リレミト、トラマナ、アバカム、ラリホー、バギ、ルカナン、マヌーサ、イオナズン、パルプンテ
計13種類
やはりロトは偉大である。
18種類の魔法を使いこなし、バランスがとれている。
ドラクエ1の勇者だが、やはりロトの血が薄れたと言わざるを得ない。ルーラも性能が落ちているし。勇者だけが使えるアストロン、ベホマズン、ディン系の魔法はこの時代には失われてしまったようだ。ただ、レミーラはドラクエ1の勇者だけが使える。もしかすると彼オリジナルの魔法だったのかもしれない。
ドラクエ2の時代にはさらにロトの血は薄れていく。
ローレシアの王子に至っては魔法を使うことができない。どんなモンスターと対峙しようと直接攻撃オンリーだ。彼はロトより力のみ受け継いだキャラクターであり、ドラクエ全作品通しても彼だけじゃないか魔法使えない勇者って。他の二人もドラクエ1の子孫と同じく、勇者のみが使える魔法は継承できていない。
おそらくあと数百年後には、
ロトの子孫1
「俺、ギラ使えるんだぜ!」
ロトの子孫2
「スゲーなお前!!オレ、ローレシア王の血継いでるから戦士系なんだけど、ロトの武具装備できねーんだよ(笑)」
ロトの子孫3
「(笑)じゃねーよ!!シャレになってねーよお前!」
ロトの子孫4
「私、べホイミ使えるのよ♪癒してあげようかしら♪」
ロトの子孫1&2&3
「スゲーぜ姉さん!!!」
などと低次元の会話になっていたらと思うと切ない気持ちに。うるる。
Bドラクエ2の世界樹の木って、本当に世界中の木?
まずドラクエ2の世界樹の木と、ドラクエ3の世界樹の木を比べてみてほしい。
ドラクエ3(上の世界の世界樹)

ドラクエ2(下の世界の世界樹)

このようにドラクエ3の世界樹の木は辺りが緑に囲まれているのに対し、ドラクエ2では砂漠が広がっているのだ。世界樹の木からゲットできる「せかいじゅのは」は、死人を生き返らせるほどの生命力を持ったアイテム。
ドラクエ3の世界樹は、その有り余る生命力からか、その辺りにある草木に影響を与えていると考えられる。ドラクエ2の世界樹は辺りに草など生えていない。砂漠が広がるだけである。これはその地方に雨が降らない等の気候によって、他の草木が生えなかったのかとも考えたが違うと思われる。なぜなら、世界樹の近くのペルポイ付近では緑が茂っているからだ。このことから推理するに、
ドラクエ2の世界樹は実は「魔界樹」だった!
衝撃である。
つまり、この魔界樹は、辺りの草木や生物から生命を奪い取り、自分の体に蓄えていたのだ!
この推理はハーゴンの神殿を見て考えた。

このようにハーゴンの神殿付近も砂漠化している。
これも魔界樹と同じ、魔界の力だと思われる。
・
・・
・・・
・・・・無理があるねこりゃ・・・
C下の世界の天候、昼夜の変化について
ドラクエ3の上の世界では昼夜で明るくなったり暗くなったりするが、アレフガルドを含むドラクエ2の下の世界では昼夜の明暗はあるのだろうか?
はっきり言って分からん。
ゲームでは1、2、3共に昼夜の変化は無く、おそらくずーっと明るいんじゃないだろーか。ゾーマ倒すまでは闇の世界なので暗いけど。
ゾーマ攻略前

ゾーマ攻略後

天気の変化はさすがにあるだろう。
雨降んないと草木などの生物は生えないだろうし、川も流れているので。地下世界なのに雨降ったりするのか?とも思ったが、おそらくルビス氏が天気を操っているのだろう。ロンダルキア付近は大地が白いのだが、これが雪なのか、それともハーゴンの力で白くなったのかは分からない。

たぶんロンダルキアが高い山々に囲まれていることから雪だと思う。野郎2人はどーでもいいが、ムーンブルクの王女は「みずのはごろも」では寒いと思われるので、「ミンクのコート」を装備させてあげるのが礼儀であろう。
以上をもって考察を終了。
最後にニュースサイト朝目新聞さんが冬コミで出されたファミ通のパロディ本「アサ通」より。


「〜悪霊の神々って複数いるのかよ!〜」
不覚にも爆笑してしまった。
確かに神々ってことは、シドー以外にも存在していてもおかしくない。海底の洞窟で「じゃしんのぞう」を守っているじごくのつかいもそんなことを言っているし。
もしかするとラスボスのシドーは悪霊の神々の中でも弱いキャラなのかもしれない。ベホマ使うのがムカつくが。

ドラゴンボールで例えるなら、メッチャ強いと思ってたが、下っ端だったラディッツって感じ。

おしまい。
関連記事
ドラクエUのアレフガルドを調査&推理してみた
http://nesgbgg.seesaa.net/article/87951758.html


データイーストの名作逆落ちモノパズル。連鎖もぷよぷよとは違ったシステムで面白い。キャラクターも個性豊かでド迫力&ド派手。













http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Sunnyvale/6160/newtech/dq2roto.htm
な、なんだってー!!
たまには、パズスやアトラスのことも、
思い出してあげてくださいね。
DSでリメイクしてくれないものか。
Uのロトのかぶとはロトのしるしと交換ですよね
あれは「ロトの使っていたかぶと」ではなく、
「ロトのしるしをつけたそこらのかぶと」なんですよ
アレフガルドの太陽は3の最後でとんでったひかりのたまなので、
沈まないんですよ
僕のロトのよろいは光のドレスでした
これもまたある意味
「ゆとり世代」なのか…
これが「ロトのかぶと」になったという事かもしれません。
ロトの剣があってもおかしくないんだけどなあ。
Uの時は再建して剣を保管していたけどまた乗っ取られた、でOK。
設定を上手くまとめていて面白かったな。
形状はそこそこ似ている(色とか装飾は全く別物ですが)上、勇者専用なので
レベルが高ければひのきのぼうにおなべのふたでクリアしてもいいんですし、これが後のロト装備になろうとは・・・
しかし一番劣化してるのはロトのつるぎかと、攻撃力130から40ですし。Tではまだ最強武器ですがUではそんじょそこらの剣のが強い・・・
というか、ゲームで語られていることがすべてと思ったほうが良いかと。
小説の設定は著者が原作ゲームを元に膨らませたもので、堀井氏が認めた公式なものではない。
同様に、『知られざる伝説』などの関連本や漫画(ダイの大冒険やロトの紋章)も外伝的扱いで、別物と考えた方が良いですね。
強いて言えば、公式ガイドブックが原作ゲームの設定を補完するものとして一番近いかと思います。
ただ、ゲームの中でもおまけ要素の強い部分は、
単なるファンサービスなのか世界観に関わる公式設定なのかよく分からないこともありますね。
そんなわけで、このエントリみたいにいろんな想像をして楽しむのも正しい遊び方だと思いますよ。
装備の性能差からも「時代の流れ」みたいなものが感じられて面白いですねぇ。
ただ、いつも思うことなんですが、どうしてロトの装備一式は別々の場所にあるのでしょう?
曲がりなりにも世界を救った英雄なのだから、その功績を讃えて死後に大きな墓を建造(ピラミッドみたいな感じ)、そこに装備一式が保管されていてもおかしく無いような気が……王家に盾だけ≠ニか剣だけ≠ニいうのはちょっと不思議な感じがします。
不心得者が盗み出して売り払ったりでもしたのだろーか?(苦笑)
へえー!リメイクではそんな設定があったのですね。さすがカンダタといったとこですかW
>名無しさん
そーいやパズズ、アトラス、ベリアルなんてのいましたなあ。モンスターという位置付けにしかしてなかったので盲点でした。彼らも悪霊の神に分類されるのかもしれませんね。
>名無しさん2
DSで出ても売れそうですね。
ラスボスに他の悪霊の神々登場させてみたら面白いかも。
>名無しさん3
なるほど。勉強になります。
ひかりのたまが太陽になったのですね。「満月の塔」という場所があるので、下の世界の住人も月というものは認識はしているかもしれませんね。
>名無しさん4
装備は結局なんでもいいんですがね(汗)。
>MELさん
ドラクエでもゆとり教育が問題になってたら面白いですw
>hoppyさん
的確丁寧なコメントありがとです。
そうですよね。いろいろ想像を膨らませて楽しめるなら私もそれでいいと思っております。
>じぇふ茶さん
そうっすね。確かにいつもロトの装備品はバラバラっすwやはり大人の都合ってやつでしょーか。全部いっしょにあるとありがたみがないというか。あえてバラバラにしてるんでしょーが。これもいろいろ想像を膨らませて考えてみますw
その子孫のドラクエTの勇者が身につけていたかぶとなのではないかと考えています。
確かに装備品としては存在しませんが、ドラクエTのパッケージ画像には
近しい形のかぶとを身につけた勇者が描かれてます。
そのかぶとに紋章の装飾を加えたものがUのかぶとなのではないでしょうか。
ロトの剣は1の勇者が竜王を倒した時に竜王と共に溶岩に落ちて所在不明になっていて、王子たちが竜王の城を訪れた際に竜王の子孫から返却してもらっています。
最初は力を失っているのですが雷の剣の雷を浴びせる事によって以前の強さを取り戻していました。
>ロトのかぶと
私はリメイク版のオルテガの兜でもいいんですが、ロトの称号と一緒にEDで受け取った特注の兜があった、とか考えられますね。他のロト武具が全部ラダトーム製(?)なだけに。
>ロトの剣
そりゃゾーマは斬るわ、竜王の鋼の鱗は斬るわ…劣化どころか歴代魔王から呪いを受けていてもおかしくないとゆーか(笑)
>ロトの装備一式
一つ所に集めておくと危険ですからね。3で王者の剣・光の鎧・勇者の盾はラダトームに保管されてましたがゾーマに奪われ、剣は破壊、残り二つも見るからに最前線基地みたいな所に持って行かれた…というこの上ない前例まであるし(絶対他の二つもいずれ破壊されてたと思う)。なにより揃えていく過程で体も鍛えられて一石二鳥!さらに世界中回るから知り合いも増えてる!(苦しすぎ笑)
こんな感じに。ちなみに悪霊の神々については昔エニックスから出ていたゲームブック版で、まさに複数いるという設定でした。ご丁寧に「ハーゴンが呼び出そうとしてる邪神は、ひょっとしたらその中でも弱い部類かもしれない」みたいな事までほのめかしてます。
確かにドラクエ1パッケージに勇者と竜王が描かれてますね。かぶとも装備してるし。一理あります。またコメントよろしくです♪
>noteさん
マジっすか!小説版ではそんな設定に・・・最初からロトのよろいとはなんて羨ましい・・・勉強になったっす!ありがとうございました。
>名無しさん6
面白い見解ですね。すばらしい!
悪霊の神々は適当に書いたんですが、結構当たってたりして(笑)
この手のRPGのモチーフになっているといわれる三大ファンタージー小説、さらにその源流になっていると言われる民話や伝承、叙事詩や神話なんかで見かける設定というのが
・これらの装備は1つずつが非常に強大な兵器である(ゲーム内でも魔王を打ち倒せるくらいの力があるから相当に強いと考えてもよいかとw)
・扱える者が限られている
・不適切な者が扱うと何かしら災いが起きる
って感じだったりします。
そして複数ある場合に
・一箇所に保管していたら再度巨悪(魔王)が現れた時に簡単に奪取される可能性があって危険(その場所さえ襲撃すれば敵にとっての脅威は無くなるわけですから)
・一箇所に保管しているとそれを手にした勢力(魔王などではなく、管理する人間たち)が強大化して危険
って感じで、信頼できる者達で分割管理するって設定が見受けられますよ。
そのあたりの流れを踏襲してRPGで使っているのだと思われます。
リスク分散と抑止力の両方を兼ね備えた設定ということでw