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2008年02月25日

データで見るニンテンドーDSの躍進

今更なことなんですが、あいかわらずDSが強い。
DSが発売されたのは2004年12月2日だから、約3年ですか。
ファミ通1000号の週間販売データ見てみると、


まったく衰えてない。Wiiも好調ですな。
ニンテンドーDSが躍進したのは2005年。
ということで2005年のデータを振り返ってみましたです。
データはファミ通893号から抜粋させていただき候。


≪2005年ソフト販売データ≫
販売本数:5543万本
総発売タイトル数:1084タイトル


≪ハード別発売タイトル数≫
1位プレイステーション2:651タイトル
2位ゲームボーイアドバンス:110タイトル
3位ニンテンドーDS:107タイトル
4位プレイステーションポータブル:106タイトル
5位ゲームキューブ:50タイトル
6位Xbox:42タイトル
7位Xbox360:9タイトル


≪2005年販売本数TOP100≫
1位おいでよどうぶつの森(DS、任天堂)116万9757本
2位グランツーリスモ4(PS2、SCEJ)106万6749本
3位脳を鍛える大人のDSトレーニング(DS、任天堂)101万1341本
4位ニンテンドックス(DS、任天堂)96万5665本
5位ウイニングイレブン9(PS2、コナミ)92万3288本
6位真・三国無双4(PS2、コーエー)91万7985本
7位やわらかあたま塾(DS、任天堂)87万5371本
8位たまごっちのプチプチおみせっち(DS、バンダイ)77万391本
9位キングダムハーツU(PS2、スクウエア・エニックス)73万7652本
10位マリオカートDS(DS、任天堂)66万9575本
11位ドラゴンボールZ3(PS2、バンダイ)84万2424本
12位昆虫王者ムシキング〜グレイテストチャンピオンへの道〜(GBA、セガ)62万8902本
13位第3次スーパーロボット対戦α〜終焉の銀河へ(PS2、バンプレスト)60万2695本
14位ドラゴンボールZ スパーキング!(PS2、バンダイ)53万2690本
15位ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊(DS、ポケモン)52万1380本
16位ポケモン不思議のダンジョン 赤の救助隊(GBA、ポケモン)51万7484本
17位さわるメイドインワリオ(DS、任天堂)50万5254本
18位ウイニングイレブン8ライヴウエアエヴォリューション(PS2、コナミ)46万8242本
19位ジャンプスーパースターズ(DS、任天堂)46万4076本
20位ファミコンミニ スーパーマリオブラザーズ(GBA、任天堂)45万7558本
21位ロマンシングサガ ミンストレルソング(PS2、スクウェア・エニックス)45万4657本
22位スーパーマリオ64DS(DS、任天堂)44万7505本
23位テイルズ オブ ジ アビス(PS2、ナムコ)44万225本
24位機動戦士ガンダム一年戦争(PS2、バンダイ)43万6411本
25位実況パワフルプロ野球12(PS2、コナミ)43万3535本
26位ロックマンエグゼ6 電脳獣グレイガ/電脳獣ファルザー(GBA、カプコン)43万2119本
27位機動戦士ガンダムSEED 連合 VS Z.A.F.T(PS2、バンダイ)41万7191本
28位バイオハザード4(PS2、カプコン)37万590本
29位真・三国無双4 猛将伝(PS2、コーエー)35万5296本
30位テイルズ オブ レジェンディア(PS2、ナムコ)34万2779本
31位マリオパーティ7(GC、任天堂)32万9633本
32位ポケットモンスターエメラルド(GBA、ポケモン)31万9837本
33位鉄拳5(PS2、ナムコ)31万7357本
34位ドラゴンクエスト[(PS2、スクウェア・エニックス)30万7572本
35位だれでもアソビ大全(DS、任天堂)30万1809本
36位ローグギャラクシー(PS2、SCEJ)29万9310本
37位ラジアータストーリーズ(PS2、スクウェア・エニックス)29万3413本
38位デビルメイクライ3(PS2、カプコン)28万1025本
39位タッチ!カービィ(DS、任天堂)27万6418本
40位みんなのGOLFポータブル(PSP、SCEJ)26万8173本
41位アナザーセンチュリーズエピソード(PS2、バンプレスト)25万4527本
42位マリオパーティアドバンス(GBA、任天堂)24万1721本
43位大都技研公式パチスロシミュレーター吉宗(PS2、大都技研)24万1277本
44位グランディアV(PS2、スクウェア・エニックス)23万3866本
45位モンスターハンターポータブル(PSP、カプコン)23万3783本
46位NARUTO−ナルトー激闘忍者大戦!4(GC、トミー)23万3107本
47位龍が如く(PS2.セガ)23万2650本
48位モンスターハンターG(PS2、カプコン)23万2239本
49位ポケモンXD闇の旋風ダーク・ルギア(GC、ポケモン)23万2196本
50位バイオハザード4(GC、カプコン)22万799本
51位ポケモントローゼ(DS、ポケモン)21万5038本
52位NARUTO−ナルトー最強忍者大結集3forDS(DS、トミー)21万2655本
53位サルゲッチュ3(PS2、SCEJ)21万2534本
54位スーパーマリオスタジアム ミラクルベースボール(GC、任天堂)21万1661本
55位ロックマンエグゼ5チーム オブ ブルース(GBA、カプコン)21万1099本
56位メタルギアソリッド3スネークイーター(PS2、コナミ)20万9674本
57位ドラッグ オン ドラグーン2(PS2、スクウェア・エニックス)20万3336本
58位ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン(GBA、ポケモン)20万2800本
59位ウイニングイレブン9ユビキタスエヴォリューション(PSP、コナミ)20万2176本
60位実戦パチスロ必勝法!北斗の拳Plus(PS2、セガ)20万1367本
61位キャッチ!タッチ!ヨッシー!(DS、任天堂)19万7337本
62位真・三国無双(PSP、コーエー)19万5473本
63位スターフォックスアサルト(GC、任天堂)19万5407本
64位ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジーinいただきストリートSpecial(PS2、スクウェア・エニックス)19万4673本
65位ロックマンエグゼ5チーム オブ カーネル(GBA,カプコン)19万4472本
66位NARUTO−ナルトーナルティメットヒーロー3(PS2、バンダイ)19万4372本
67位テイルズオブエターニア(PSP、ナムコ)19万3458本
68位NARUTO−ナルトーうずまき忍伝(PS2、バンダイ)19万1077本
69位ワンダと巨像(PS2、SCEJ)19万916本
70位ラチェット&クランク4th ギリギリ銀河のギガバトル(PS2、SCEJ)18万7773本
71位ワイルドアームズザ フォースデトネイター(PS2、SCEJ)18万6221本
72位脳力トレーナーポータブル(PSP、セガ)18万5199本
73位大都技研公式パチスロシミュレーター押忍!番長(PS2、大都技研)18万4440本
74位機動戦士ガンダムSEED DESTINY〜GENERATION of C.E(PS2、バンダイ)18万1576本
75位スーパーロボット大戦J(GBA、バンプレスト)18万503本
76位ガンダム トゥルーオデッセイ〜失われしGの伝説〜(PS2、バンダイ)18万386本
77位ティアリングサーガシリーズ ベルウィックサーガ(PS2、エンターブレイン)17万7202本
78位スライムもりもりドラゴンクエスト2大戦車としっぽ団(DS、スクウェア・エニックス)17万6218本
79位プロ野球スピリッツ2(PS2、コナミ)17万5660本
80位ポケモンダッシュ(DS、ポケモン)17万1286本
81位戦国BASARA(PS2、カプコン)16万7445本
82位ドラゴンボールZ舞空烈戦(DS、バンダイ)16万5599本
83位スーパーロボット大戦オリジナルジェネレーション2(GBA、バンプレスト)16万4884本
84位THE 地球防衛軍2(PS2、D3パブリッシャー)16万4586本
85位リッジレーサーズ(PSP、ナムコ)15万8265本
86位ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡(GC、任天堂)15万6413本
87位サモンナイト エクステーゼ〜夜明けの翼〜(PS2、バンプレスト)15万3962本
88位マリオパーティ6(GC、任天堂)15万3682本
89位テイルズ オブ リバース(PS2、ナムコ)15万2551本
90位桃太郎電鉄15 五大ボンビー登場!の巻(PS2、ハドソン)14万9550本
91位サクラ大戦X〜さらば愛しき人よ〜(PS2、セガ)14万4668本
92位天外魔境VNAMIDA(PS2、ハドソン)14万4415本
93位スーパープリンセスピーチ(DS、任天堂)14万2684本
94位NARUTO−ナルトー激闘忍者大戦!3(GC、トミー)13万9212本
95位ファイナルファンタジーWアドバンス(GBA、スクウェア・エニックス)13万4148本
96位ナムコ クロス カプコン(PS2、ナムコ)13万1615本
97位ランブルローズ(PS2、コナミ)12万9021本
98位ベースボールライブ2005(PS2、ナムコ)12万8221本
99位ピポサルアカデミ〜アどっさり!サルゲ〜大全集(PSP、SCEJ)12万7679本
100位聖闘士星矢 聖域十二宮編(PS2、バンダイ)12万7509本


1位の「おいでよどうぶつの森」の発売日は2005年11月23日。
つまり、発売から1ヵ月で2005年でもっとも売れてしまったということに。驚き。

2位のグランツーリスモ4の発売日は2004年12月28日。
シリーズ累計4300万本。いまや家庭用レースゲームの王なんでしょうか。グランツーリスモシリーズ、1作品もプレイしてないんですが。

3位の脳を鍛えるDSトレーニングは特に中高年に大ブレイク。
ここまで売れるとはさすがの任天堂も予測不可能だったのでは。タッチスクリーンを利用した読み書き機能がゲームという枠を打ち破った要因かと思われます。ゲームをまったくプレイしなかったユーザー層を獲得したってわけ。2005年5月19日発売。



≪2005年メーカー別ソフト販売本数TOP10≫
1位任天堂:1103万本
2位バンダイ:554万本
3位コナミ:508万本
4位SCEJ:409万本
5位スクウェア・エニックス:358万本
6位ナムコ:336万本
7位カプコン:330万本
8位セガ:277万本
9位コーエー:237万本
10位ポケモン:229万本


≪2005年グループ別ソフト販売本数TOP10≫
1位任天堂+ポケモン(関連会社):1332万本
2位バンダイナムコホールディングス(バンダイ、ナムコ、バンプレスト、サンライズインタラクティブ):1090万本
3位コナミ+ハドソン(子会社):573万本
4位SCEJ:409万本
5位スクウェア・エニックス+タイトー(子会社):385万本
6位カプコン:330万本
7位セガサミーホールディングス(セガ、サミー):283万本
8位コーエー:237万本
9位インデックスグループ(タカラ、トミー、アトラス、インターチャネル):132万本
10位D3パブリッシャー+ESP(子会社):98万本

ポケモンが任天堂の関連会社というのは知ってたんですが、ハドソンがコナミの子会社、タイトーがスクウェア・エニックスの子会社になってたのは知らなかったっす。タイムリーな話題についていってない私。


≪2005年メーカー別販売本数TOP100ランクインタイトル数≫
1位任天堂:19タイトル
2位バンダイ:11タイトル
3位スクウェア・エニックス:9タイトル
  カプコン
5位SCEJ:8タイトル
  ナムコ
7位コナミ:7タイトル
  ポケモン
9位セガ:5タイトル
  バンプレスト



≪2005年ハード年間販売台数≫
1位ニンテンドーDS:4,002,871台
2位プレイステーションポータブル:2,225,799台
3位プレイステーション2:2,134,863台
4位ゲームボーイアドバンスSP:831,221台
5位ゲームボーイミクロ:394,845台
6位ニンテンドーゲームキューブ:305,000台
7位Xbox360:81,770台
8位ゲームボーイアドバンス:28,945台
9位Xbox:13,186台

DSが異次元の売れゆき。
ファミ通の表だと、2005年の12月だけで販売台数が140万台を記録。発売から1年あまりで国内販売台数500万台突破はゲーム機では史上最速記録。同時期に発売されたライバル、2位のプレイステーションポータブルと約2倍の差が・・・

2005年販売本数にランクインした作品をDSとPSPで比較してみて分かることは、DSは新規タイトルの作品が多いってこと。PSPは続編物が多数を占めてます。

前述しましたがDSが成功した要因の一つに、ゲームをやらないユーザー層を取り込んだことだと思う。脳を鍛えるDSトレーニングは中高年、ニンテンドックスなどは女性層にウケたんじゃないかと。その他にも学生向けの「えいご漬け」や料理、CMで見た小説が読める作品など、ゲームという枠に捕われず、私生活でも活用できるソフトの充実が幅広い年齢層にウケた要因では。直感的、効率的に操作することを可能としたタッチスクリーンはすごいアイデアだと思う。

ファミコンが登場してから20数年。ほとんどのジャンルは開拓尽くされて、悪く言えばマンネリ気味になってきている。ハードの進化、ゲームジャンルの進化の停滞。そこで任天堂が目をつけたのがコントローラーだったのでは。十字キーとボタンの組み合わせはファミコン時代からまったく変わっていない。つまり、コントローラーのインターフェースを変化させることで新たなゲームジャンルを開拓したといえる。これはWiiでもいえることで、Wiiリモコンも従来のものとはかけ離れた画期的インターフェースだし。DSの作品が新規タイトルが多いという点もうなずける。マルチスクリーン、タッチスクリーンのほかに専用機器を装着させることで利用可能なワンセグ、ブラウザ機能や、「おいでよどうぶつの森」などの無料で気軽にネットワークゲームができるサービス「Wi−Fiコネクション」など、ゲーム機というより携帯マルチメディア機って感じ。

まあなんだかんだ書いたところで、

「ではあなたがいまハマっているゲームはなんですか?」

と問われれば、

「電子ゲームとギャルゲーです」

と即答してしまう私の説得力など皆無なのですが。

おしまい
posted by ふうのしん at 10:13| Comment(5) | TrackBack(0) | データで見るニンテンドーDSの躍進 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
(旧)DSはライト発表前の正月は
レア価格になってましたが
その半年くらい前は
まったく売れてなかったんで…

結局はソフトなんですよね
当たり前っちゃ当たり前ですが…
Posted by MEL at 2008年02月25日 11:21
ハードとしてはPSPなんだが
欲しいソフトが圧倒的に多いのがDS
Posted by at 2008年02月26日 21:09
まったくの逆だ
欲しいソフトが圧倒的にPSPだ
DSは買ったはいいが一週間で埃被ったな
Posted by at 2008年02月27日 02:54
>MELさん
DSは老若男女問わず幅広いユーザー層を獲得できるので強いですね。おっしゃるとおり、ソフト次第なんですが・・・

>名無しさん
PSPはもってないのでなんともいえないんですが、個人的にはグラフィックにこだわりがないので、マルチスクリーン、タッチスクリーンのDS派であります。

>名無しさん2
同じく、逆転裁判4、メテオスプレイした後は押入れで埃被ってるんですよ・・・なんか買おうとは思っているんですが、プレイするゲームが多すぎて・・・(主にギャルゲー)
Posted by ふうのしん at 2008年02月27日 18:32
一応DS、PSP共に持っているのですが…(ゲームのみで)簡単に比較するとPSPの方がややゲーマー寄りな感はありますね。
PSなどからのリメイクが多いのがその原因だろうか?
Posted by じぇふ茶 at 2008年02月28日 01:26
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