1:アーケード移植作品は除く
2:他ジャンルと複合作品は除く
3:縦シューでは歩行型を除く(キングスナイト、新人類など)
4:横シューでは歩行型(アクションシューティング)を除く
5:アニメ、マンガ、映画など、原作がある作品は除く
この5点に引っかかる作品は全て除外。
あくまで純粋なシューティング&ファミコンオリジナル作品だけで作ってみようというもの。
そんではスタート。
シューティングゲーム進化表(ファミコン編)
≪固定画面シューテイング進化表≫
アストロロボ・ササ




うーむ、いきなりで申し訳ないが、アーケード作品を除くとこれしか出てこない・・・。アスキー参入第1弾。
主人公ササのエネルギーがゼロになる前にステージ内に配置されたエネルギーパックをすべて回収するか、破壊するとステージクリア。 このゲームの特徴はバルーンファイトからヒントを得たかのような重力のかかった慣性のある操作性にある。
ササの持っている銃は、発射するたびにエネルギーを消費するが、その反動で彼は空中に浮かぶ事が出来る。上に浮き上がりたければ下に向けて銃を撃ち、右に移動したければ左に向かって銃を撃てばいい。もちろん連続で発射するとスピードアップ。空中で銃を撃たなければササの体は重力により落下する。
面が進むと浮力が働く水中ステージや、強大な引力のブラックホールステージなどが待ち構えていたりとステージ構成もなかなか面白い。2人協力プレイも可能。
除外した主な固定画面シュー作品
スペースインベーダー(アーケード)
ギャラクシアン(アーケード)
ギャラガ(アーケード)
プーヤン(アーケード)
ワープマン(ワープ&ワープのリメイク)
バトルシティ(タンクバタリアンのリメイク)
≪縦スクロールシューティング進化表≫
頭脳戦艦ガル(85年・デービーソフト)
↓
ザナック(86年・ポニーキャニオン(製作はコンパイル))→スターソルジャー(86年・ハドソン)
↓
ガンナック(90年・トンキンハウス(製作はコンパイル))→クラシスフォース(91年・コナミ)
↓
サマーカーニバル‘92烈火(92年・ナグザット)
頭脳戦艦ガル


ファミコンオリジナルの縦スクロールシューティングゲーム。
自機ジスタス-21を操り、地底→コア→宇宙と続き、以後無限ループしつつ、パーツを100個集めて「ドラッグ」という宇宙空間制御装置を破壊する事が目的。パーツを100個集めるという事から忍耐力が要求されるシューティングゲームで、しかも自機のパワーアップシステムは特殊(いまだ解明されてない)で急にパワーアップしたりする。
ウィキペディアによると「敵機を200機撃破する毎にパワーアップする」が有力説とのこと。コメントでも教わったが、このRPGの成長システムのような事からか、デービーソフトはスクロール・ロールプレイング・ゲームという位置付けにしていたらしい。
ザナック


コンパイルが1986年にディスクシステム用に開発した縦スクロールシューティングゲーム。発売はポニーキャニオン。同年、先にMSX版が出ているが、MSX版を大幅に改良した作品なのでオリジナルとして抜粋。美麗なグラフィック、サウンドの完成度の高さ、高いゲームシステムから縦シューの最高傑作と評価しているユーザーも多い。後世の縦シューに多大な影響を与えた作品の一つで、アレスタや、後述するガンナックなどの名作の始祖。
この作品の特徴はA.I.C(自動難易度調整)というシステム。ムダ弾を多く射ったり、敵の探索機を逃すとAIが反応して難易度がアップするという、プレイするたびに新鮮さを味わえるゲーム展開。それを知らずに当時流行っていた連射付きコントローラーなんて使用してしまうとファミコンシューティングでも屈指の難易度と化す。ミスした際の中断は一切無く、その場で復活できるのも好印象。
スターソルジャー



ハドソンが制作した作品。敵への撃ち込みを重視した縦スクロールシューティングゲームで全16面。特徴は地形の裏側に潜り込むことが可能なこと。潜っている間は無敵で敵の攻撃を受けないが、同時に攻撃を行うこともできない。各ステージのボスキャラクター「スターブレイン」を倒すと次のステージに進へ進み、ステージ4・8・12・16にはスターブレインの替わりに画面の大半を覆う巨大なボスキャラクター「ビッグスターブレイン」が登場。
自機(シーザー)は、ステージ各所に出現するパワーアップアイテムを取ることで3段階にパワーアップ。裏技で自動的に16連射してくれる技や、隠しアイテムを出現させる(または隠しコマンドを入力)ことでスーパーレーザー(レーザー1本で通常ショットの16連射分)なんてのもあった。
ガンナック



タイトルの由来は「ガンヘッド+ザナック」。ゲームシステムはザナックのサブ武器が廃止され(メイン武器をアイテムで切り替える)、全体攻撃のボムが加わってスーファミの名作STG「スーパーアレスタ」に近い感覚。各5種類の個性的なショットとボム、そのパワーアップのバリエーション、飽きさせない面構成なども素晴らしい。難易度調整も可能。ザナックと同じく人気があるが、世界観の設定がおかしい。背景は硬派シューティング調なのだが、敵キャラが超コミカル。例えるなら、背景が沙羅曼蛇で敵キャラがパロディウス。違和感ありすぎ。
クライシスフォース


コナミのファミコンオリジナル作品。ファミコン後期に出されたソフトだけあって、グラフィック、サウンドのクオリティが高い。赤と青のパワーアップ、3種類の飛行形態とボム、合体攻撃をうまく使い分けて突き進むシューティングゲーム。全7面構成。自機である「オーラ・ファルコン」は、フロントオフェンサー、サイドオフェンサー、リアオフェンサーの3つの形態があり、それぞれ違う特徴を持っている。
サマーカーニバル‘92 烈火




ナグザットの作品。ファミコン屈指の難易度を誇り、シューターが目を輝かせるゲーム。私にはクリアは無理。「バトルガレッガ」のプログラマーによる作品らしい。
除外した主な縦シュー作品
1942(アーケード)
アーガス(アーケード)
イメージファイト(アーケード)
エグゼドエグゼス(アーケード)
B−WING(アーケード)
ガーディック外伝(アクションRPGもあるため除外)
フィールドコンバット(アーケード)
太陽の勇者ファイバード(マンガ)
ツインビー(アーケード)
フロントライン(アーケード)
ツインイーグル(アーケード)
テラクレスタ(アーケード)
ジャイロダイン(アーケード)
ガンディック(ドライブシューティングという画期的な内容だが、アクションステージがあるため除外)
その他、ファミコンオリジナルで、マイナーな「キャプテンED」や、メタルスレイダーグローリーで有名なHAL研究所の「宇宙警備隊SDF」なんてのもある。
≪横スクロールシューテイング進化表≫
スターゲイト(83年・アタリ)→アバドックス(89年・ナツメ)
↓
スクーン(86年・アイレム)
↓
オーバーホライゾン(91年・HOT・B)
スターゲイト


横スクロールシューテイング。私は横シューの始祖「ディフェンダー」プレイしたことがないのだが、このスターゲイト、まんま「ディフェンダー」のパクリらしい。強制スクロールではない点を除けばスカイキッド同様、左に進める。「ファンタジーゾーン」の操作方法に似ている。
アバドックス地獄のインナーウォーズ



とりあえず背景がグロい。敵もグロい。
特徴は縦スクロールシューティングを逆さまにしたような、下へスクロールするという変わったステージが存在すること。

これは斬新。
とにかくこのゲーム、難易度が高い。
やりごたえはあると思う。
スクーン


潜水艦の横シュー。知名度は高い(と思う)。BGMもいい。
人類を助けて救助艇に乗り移していくことで自機のエネルギー補給、パワーアップをしてくれるシステム。お邪魔キャラに人食いザメがいて、スクーンがサメに触れても別になんともないのだが、サメはSOSを求める人類を狙ってきますので注意が必要。海底大戦争の元になった作品(たぶん)。
オーバーホライゾン




個人的にファミコンオリジナル作品で横シュー最高傑作。
グラディウスシリーズ系のステージ構成と、R−TYPE風のオプションシステムが面白い。
攻撃方法も独特で、Aボタンで前方へ発射。Bボタンで後方へ発射。セレクトボタンで自機のスピードも調節でき、AB同時押しするとオプションの位置を変更可能。パワーアップはレーザー、ホーミング、ボンバーの3種類でそれぞれ3段階までパワーアップ。また、オプションはエディットで位置を設定できるので、テラクレスタの要素もある。いろいろな作品のいいとこ取りって印象。
除外した主な横シュー作品
インセクターX(アーケード)
エアーウルフ(ドラマ)
エアー・フォートレス(アクション(パラデューク風)ステージもあるため除外)
グラディウス(アーケード)
グラディウスU(アーケード)
沙羅曼蛇(アーケード)
ファンタジーゾーン(アーケード)
マグマックス(アーケード)
バルトロン(スターゲイトのパクリ)
フォーメーションZ(アーケード)
コブラコマンド(アーケード)
超時空要塞マクロス(アニメ)
ヴォルガードU(マンガ)
≪擬似3Dシューティング進化表≫
ゲイモス(85年・アスキー)
↓
アタックアニマル学園(87年・ポニーキャニオン)
↓
コズミックイプシロン(89年・アスミック)
↓
テトラスター(91年・タイトー)
ゲイモス


アストロロボ・ササに続くアスキー参入第2弾。BGM、効果音がゼビウスっぽい。ショットも撃ち分けタイプなので、ゼビウスをエクセリオン視点にしたような作り。もしくはスカイデストロイヤーの宇宙版ってとこ。
アタックアニマル学園


まんまスペースハリアー。製作はスクウェア。しかしスペースハリアーの移植作よりも面白いのが悲しいところ。主人公のノッコはスケ番という設定。
この作品を面白く紹介されているサイト
↓
http://uso8oo.com/wara/wara30.html
コズミックイプシロン


ファンネル(?)を装備した主人公が戦う3Dシューティング。
難易度は高い(というかキャラの当たり判定でかすぎな気が)。
除外した主な3Dシュー作品
スカイデストロイヤー(アーケード)
エイセス・アイアンイーグル3(アメリカ映画)
スペースハリアー(アーケード)
ガンサイト(ガンシューテイング面有りの為除外)
スターラスター(アーケード)
コスモジェネシス(名作スターラスターの翌年に発売されたゲームとは思えないほどクソゲーなので除外)
機動戦士Zガンダム ホットスクランブル(アニメ)
トップガン(映画)
≪クォータービューシューティング≫
マックスウォーリアー惑星戒厳令(91年・バップ)


・・・固定画面シューと同じくこれしか知らない。
こちらで詳しく書かれている。
↓
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mx-5/kid/maxstage.htm
おしまい



ディスクシステムと同時発売されたアクションゲーム。鷹丸を操り、5つの道中と、5つの城をクリアし、各ボスが持っている謎の玉を集めてムラサメを倒すことが目的。
昔のゲームだけあって、難易度はかなり高い(3面あたりから)。鷹丸の体力は3ゲージ。つまり、3発攻撃を受けると1ミスとなる。マップに隠されているアイテムを入手することにより、パワーアップすることが可能。個人的なオススメは、炎+王将の3連射。攻撃範囲は狭いが、中ボスクラスなら一撃で倒すことができる。残り人数を100人にすると無敵になる裏技は有名。




















中々面白かったです。
設定が普通じゃないと思われるのは、
「暴れん坊天狗」
だろうなあ(笑)。
スターゲイトは“「ディフェンダー」のパクリ”ではなく、れっきとした続編です。
FC版のコピーライト表記はATARIですが、元々はアメリカのWilliams社が開発したアーケードゲームですね。
http://www.klov.com/game_detail.php?game_id=9780
そういえばZガンダムのジャンル分けが難しいですね
あとはマクロス・・・これはどうでもいいですねw
こちらも「スペースハリアー」の亜流のような作品……発売後、似た様な作品が多くなってしまうのは、所謂名作≠フ証なのでしょうかw
当時は購入しなかったんですが…
スーパーファミコンの
キャラバンシューティングコレクションが
気づいたら3本くらい家にあったりw
僕なんかは逆にファミコンオリジナルは偉大だと思ってしまいます(笑
来年もよろしくお願いいたしますね(^_^)
むうぅ・・・・ファルシオンは知りませんでした。ちよっと調べてみます。情報ありがとうございます♪
>ichiyenさん
暴れん坊天狗っていえば、コメントいただいて調べようと思っててすっかり忘れてましたです。タイトルがかなり怪しいので、地雷作品臭がしてきますw
>loderunさん
コメントありがとうございます。
すいません、ご指摘ありがとうございました。危うく誤った知識を吸収してしまうところだったです。勉強になりました。またおかしいところありましたらよろしくお願いしますw
>田中健さん
ライジンとはまた知らないタイトルです・・ぐぐってみよう・・・
確かに、Zガンダムは難しいっす。
3Dシュー、Zガンダム時はサイドビューフリースクロール横シューで、ウェイブライダー時はトップビュー移動になるし。自機の変形によってシステムが変わるのはマクロスも一緒だけど面白いシステムだとは思いましたねー。
>じぇふ茶さん
とびだせ大作戦・・・これまた分からないっす・・・みなさん凄いっすね。
スペースハリアーの亜流ですか。確かに内容をマネされるのはヒット作品である証には間違いありませんが、それにオリジナリティを付加するのを忘れてほしくないものです。どーみても「パクって、キャラ変えて終了」では壁に投げつけたくなります。もちろん、投げつけた後は壁の方を心配しますが(笑)。
>axonさん
ご指摘ありがとうございます!
すいません、調べてて、「アーケード」の文字だけで誤った記事を書いてしまいました。アーケードに逆移植というのもあるのですね。すげー勉強になったです。
>MELさん
スターソルジャーの人気は凄かったですね。とにかく連射早い人はヒーローでした。高橋名人が大人気だった時代ですもんね。
>ふじおかさん
お世話様です!
オーバーホライゾンはいろいろな名作の長所を引き出し、それをバランスよくまとめた点が評価できるのではないかなと勝手に思っています。
はい、来年もよろしくお願いします!
・・って、返事書いてるのもう今年だ・・・お返事送れてすいません。
今年もよろしくお願いします!