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2014年11月08日

三国志の思ひ出



久々に光栄の三国志5PK(パワーアップキッド)をプレイし始めました。PS版なので、PC版よりも操作性で劣りますが、当時はPC持ってなかったからね。




やっぱ面白いですな。
取説やマップ見ると、何度クリアしても国取りシミュレーションってやりたくなるのが不思議。










今回は三国志の思い出でもつらつらと。




たぶん、私と同年代の人なら、当時、NHKの三国志の人形劇で三国志の世界を知った方が多いんじゃないかと。私もそのクチで、兄貴とよく観てた。小学生低学年の頃ですか。ぶっちゃけ、内容はあまり覚えてませんが、エンディングの歌だけは覚えてる。ググってみたら、「三国志 愛のテーマ」というらしい。好きなら好きと〜♪ 言えない心に〜♪ 人はいつも苦しむの〜♪ 名曲でござる。

…で、兄貴がハマって、横山光輝三国志全60巻を収集しだした。この横山光輝三国志で私がハマり、30巻過ぎくらいから私が全巻買いそろえました。





その他にも横山光輝先生は、三国志ゼミナールという本も出していて、こちらは高校時代に図書室に置いてあったので読破。ウンチクや考察(たとえばジョショが劉備陣営に残っていたらどうなっていたとか)など、IFの物語も面白かった。また読みたいス。

横山光輝三国志で1番泣けた場面は、玄徳さんが白帝城で没するとき。関羽の弔い合戦と呉に攻める蜀軍ですが、陸遜の火計により壊滅。そのショックで玄徳さんは病に落ち、亡くなるわけです。それまで主人公的ポジションだった玄徳さんの死は、小学生の私には衝撃すぎた(その前に関羽と張飛が斬られたのも衝撃だったけど)。小6の時かな。休み時間に45巻を読んでて号泣してクラスメイトから変な目で見られたのを覚えております。













ハイ、こっからはゲームの話。
横山光輝三国志集めているのと同時期にファミコンで光栄から三国志が発売されたんだよね。1万5千円くらいでしたっけ。兄貴の友達が持ってて、ウチに遊びに来た際にプレイさせてもらいました。カセットでけえ!! 取説厚い!! と驚愕したのを覚えております。




横山光輝三国志読んでたから、メジャーな武将はわかるので、ゲームそっちのけで武将の能力値や顔グラを調べるのが楽しかったね。劉備凛々しい! とか、関羽張飛はやっぱ強いなあとか。また、横山光輝三国志読んでたとはいえ、地理には疎かったんですが、このゲームで「洛陽はここか」とか、「虎牢関はこのへんか」とか、位置関係も知ることができました。



次は三国志2ですな。
兄貴と割勘でお年玉で買ったんだっけか。
三国志の華、一騎討ちが可能になったのに心が躍りました。




2は武将の引き抜きが熱かった。
知力90以上の軍師ならそれなりに助言が当たるから、人材登用でポンポン引き抜くと。1のBGMもかっこよかったけど、2も負けず劣らず名曲ぞろい。新君主を作成できるという試みも面白かったし、システムもわかりやすくなっているので、三国志をまったくプレイしたことがない人が最初にプレイするのに向いている作品かも。



で、スーファミでプレイした3。
プレイ時間はシリーズで1番長いと思う。陸軍指揮、水軍指揮、いわゆる「統率」のパラメータが初登場。2では新武将は新君主しか作れなかったけど、3はかなりの数の武将を登録できるのも嬉しかった。




面白いですが、唯一不満に思ったことは、将軍、軍師になれない武将を太守に任命すると、強制的に委任状態になること。将軍、軍師に昇格するにはある一定のパラメータが求められるんですが、武将のパラメータは増減しないため(アイテムによる能力の増減は含まれない)、将軍、軍師になれる武将はあらかじめ確定していることになります。ここが不満でした。というのも、私が三国志で1番好きな武将はリョウカなんですが、能力値が低いんスよ。だから、リョウカ太守で操作したいときは君主にするしかない(笑)。



ちなみにリョウカは、元黄巾族で、その後劉備に仕え、蜀滅亡まで生き抜いた超長寿な人です。というか、黄巾の乱から蜀滅亡までとなると、100年近く生きてるんスよ。だから、「リョウカは実は2人いたのでは?」と、たしか三国志3の武将ファイルに書いてあった記憶があります。

 

次は4ですか。これまたスーファミでプレイ。
この作品から「風変」とか、ちょっとファンタジーが入ってきますので、賛否が分かれたりもしますが、嫌なら使わなければいいだけ。私は使いましたが。




この作品は「火計」の印象が強い。火計かまして、風変で風向き変えれば、どんな大群でもあっという間に火の海。そういう能力持った武将がいれば結構簡単な作品。武将の顔グラは1番好き。みんな顔脂ぎってて(笑)。2、3は、一騎討ちを行うと、負けた武将の兵士はいなくなるので、メリットが大きい反面、デメリットも大きかった(負けたら即リセットだった(笑)。2では兵士0の一騎討ち要員の呂布が基本)。4は副将を設定できる。副将がいれば、一騎討ちに負けても部隊が残るので、気軽に一騎討ちができるのが4のいいところかと。





で、評価が高い5。とにかくバランスがよかったなあと。



名声というシステムも面白かったし、陣形が導入されて奥深い戦闘が楽しめる。4から導入された武将個々の特殊能力も、経験を貯めないと使うことができないなど、武将を育てる楽しみも付加されてる点もグッド。BGMも超かっこいい。PKで武将の能力をいじって3の次に長く遊んだ作品。4で導入された副将システムがなくなったのはちと残念。



6はPC版をプレイしたんだけど、あまり覚えてなかったり。武将の顔グラがあまり好きじゃなかったことは覚えてます。戦闘が先行入力の半リアルタイム制に。9の前身的なシステムといえるかも。



7はPS版でプレイ。全武将プレイが可能になった。



5くらいからだったと思うけど、中堅どころの武将の能力が見直されてきて、全体的に能力が上がっている。リョウカも結構強くなっている。といっても、この作品は修行すれば誰でも強くなれますが。ネットのレビューなどを見てみると、全武将プレイシリーズでは、7が1番評価が高いっぽい。



8は未プレイ。9はPSPでプレイ。
1枚マップで、戦闘はリアルタイムに進行するから、とにかく忙しい。私は国取りシミュレーションは腰をどっしりと落ち着けてゆっくりと戦略を練りたい人種なので、9のようなタイプは苦手だったり。これはこれで面白いんだけどね。それ以降のコーエーの三国志シリーズは未プレイです。



あとはナムコ版三国志シリーズですか。
シンプルで光栄のシリーズとは違った味がある。武将がしゃべるとき、ちゃんと口が動くし、表情が変わるのが面白い。また、一騎討ちのとき、行動が選べるのも当時の光栄の三国志にはなかったシステムだったので、熱くなれた。計略が何回でも使えるバグ技なんてのもあったっけ。





忘れてはいけないのがカプコンの天地を喰らうシリーズ。
アーケード版のベルトスクロールアクションゲーム、ファミコンのRPG。原作完全無視ですが、もともと天地を喰らうも原作無視してますから問題なし(笑)。


アーケード版 天地を喰らう



今プレイしても十分に面白く、完成度の高い作品。
黄巾族、トウタク討伐までのストーリー展開。もちろん呂布も登場。


アーケード版 天地を喰らう2



赤壁の戦いにスポットを当てた続編。赤壁の戦い時、まだ劉備配下になっていない黄忠、ギエンが参戦。どうせ原作無視してるんだから、ギエンではなく馬超を入れて五虎大将軍で赤壁の戦いをプレイしたかったと思った人も多かったのでは。ちなみに、PS1、サターン版では、新たな技が追加されているそうです。もともと出荷本数が少なかったのか、近くのゲームショップではプレミア価格。手に入れるのは比較的難しいかも。

これは2ちゃんねるの情報ですが、呂布、夏侯惇が使える海賊版があるらしい。夏侯惇はともかく、呂布は使ってみたい。





つか、呂布この体格で馬に乗れるのかな(笑)。
馬に乗ったら方天画戟が使えたらうれしいね。


ファミコン版 天地を喰らう



兵士をHPに見立てているのは面白い発想。兵士ですから、兵士(HP)が減れば当然攻撃力が落ちるというシステムが斬新で、とりあえず武力の高い敵将からフルボッコにしようとか、ドラクエやFFとは違った戦略を考えるのが楽しかった。


ファミコン版 天地を喰らう2



なにも書くことはない名作。
トウタクを滅ぼした後からのスタートなので、アーケード天地1の続きだと思えばいい。ネットにはいろいろなハックロムが存在するようです。








私がプレイしてきた三国志ゲームを振り返ってみると、こんなもん。メジャーどころしかプレイしてない(汗)。あ、あと三国無双がありました。ゲームとしてはすごく面白いですが、武将のキャラ付けがねえ…。孔明がビーム出したり、チョウコウがバルログだったり、馬岱がエセ外人だったりしますからね。あれを三国志だと真に受ける人はいないと思いますが、三国志好きとしては、小さい子に変なイメージは与えたくないなあと。女の子もずいぶん増えたしね。シブサワさん的には三国無双どう思っているんだろう? 実は不本意だったりして。こんな女子供が活躍する三国志は作りたくないが、売るためにはしかたがない…と思ってるかもしれませんね。個人的にはアリです。別物と割りきれば問題なし。幸か不幸か、三国無双シリーズがヒットしたおかげで、三国志の認知度は上がったでしょうから。


というか、関銀屏と王元姫が可愛すぎる!!
三国無双のエロ同人誌がほしい(バカ)












最後に三国志をまったく知らない人にアドバイス。
手っ取り早く三国志を学びたいなら、



横山光輝三国志全60巻読め!!!


これですな。
心配しなくても5巻くらいまで読めばノンストップで60巻まで行きますので(笑)。それくらいの魔力はあります。子供も大人も楽しめるし、女の子にもオススメできます。そっから正史なりゲームに入ればいいと思います。

ゲームですと、あまりネットの評価を真に受けないほうがいいかも。信長の野望なら天翔記、三国志なら5が人気がありますが、悪いところがないわけじゃないんですよ。天翔記なら、内政の必要性がない。国力を増強したいなら、攻めたほうが早いんです。ひたすら戦なので、内政してこつこつ進めたい人には向いてないと思うし、三国志5は、君主の名声により、行動回数(ナムコ三国志の命令書のようなもの)が決まるので、強い君主と弱い君主の差がひらく傾向がある。ここにやりがいがあると感じるか、理不尽と感じるかはプレイヤーしだい。

どのシリーズにも良い面、悪い面がありますので、じっくりと吟味して購入するといいのでは。プレイするならPK版のほうがいいでしょうね。CPUが賢くなっていたり、シナリオが追加されたり、エディット機能がありますから。


天翔記PK PS版

信玄上洛シナリオが遊べるのがPS版PKの特権!!
PC版天翔記PKは簡単に手に入りますが、PS版は結構前から品薄状態。見つけたら即ゲットを推奨。






新武将作って、プロフィールとか考えるのが好きだったなあ。




伊達風之進(だて ふうのしん)1570〜1610
伊達輝宗の隠し子。政宗の腹違いの弟にあたる。農民に預けられ、日々農業に勤しむも、政宗が伊達家の家督を相続すると自らの出生を知り参陣。片倉景綱、伊達成実らと共に政宗の奥州制覇に尽力するも、豆腐の角にぶつかって死去。享年40歳。







歴史系のゲームプレイしたいなら、これが参考になるかも(?)

大昔のファミ通より







おしまい






おまけ



最近見つけたゲーム。


Maze of Galious





いわゆるコナミのガリウスの迷宮。
たぶんMSX版をWindowsに移植したもの。
たぶんというのは、私はファミコン版しかプレイしたことがないので。
面白いのは、ゲーム中にF10キーでグラフィック、F11キーでBGMをアレンジ版に変更できること。






USBゲームパッドには対応していないですが、JoyToKeyを使えばゲームパッドに対応させることができるので、そちらを推奨。

posted by ふうのしん at 16:29 | Comment(11) | TrackBack(0) | 企画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おおう、三国志ですか! 懐かしいですね。 人形劇三国志も観ていましたよ。 若い紳助竜介が出演していましたね。 人形劇にも、紳々と竜々として声もあてて出ていて楽しかった。 ゲームとしては、X6800版三国志から入りました。 武将のキャラ絵が人形劇と同じで素晴らしいものでした。 ナムコの三国志も大好きで、何回もプレイしていました。 プレイキャラ選択時の質問を正直に答えると、どうしても馬騰になっちゃうんですよね〜。 横山先生のコミックも大好きで、当然全巻持ってます。 そして、糸目の趙雲がお気に入りです。 ちなみに、小説は吉川先生版でs。 
Posted by Rarn at 2014年11月11日 18:35
三国志入門は吉川英治の三国志が青空文庫で無料で読めるからそれが手っ取り早いと思う
Posted by at 2014年11月15日 03:36
>Rarnさん

おはようございます。
X6800ですか! よく知らないんですが、パソコンなんですよねたしか。アーケードゲームの移植が出来がいいとネットで読んだことがあるくらいです(汗)。ナムコ三国志も面白いですよね。



>名無しさん
おはようごがいます。
無料で読めるんですね。知らなかった。
小さい子でも楽しめるようにと、横山光輝三国志をオススメしましたが、無料で読めるならそちらでも良さそうですなあ。
Posted by ふうのしん at 2014年11月18日 08:52
カプコン版は死ぬほどやりこみました。
ナムコ版も面白そうですね。
さっそく中古ゲームジャパンで
買っちゃいました。
Posted by 横山ヤスシ監獄死 at 2014年11月21日 17:51
>横山ヤスシ監獄死さん

お返事遅れてすんません。
ナムコ三国志もおもろいですよね。
実はナムコ三国志より伊達政宗のほうがハマったクチですが。プレイしたことはないのですが、PSPでナムコ三国志のリメイク版がリリースされています。興味がありましたらプレイしてみるのもいいかもしれませんね。
Posted by ふうのしん at 2014年12月13日 09:33
あけましておめでとうございます。
お久しぶりですね。
いつの間にやら復活されていたとは。

私は、三国志よりも信長をやりまくった口ですが、三国志も9を初めかなりはまりましたね。

三国志といえば、Three Kingdomsという中国の大河ドラマが、一時期ケーブルでやっていたのでずっと見ていたのですが、なかなか面白かったです。
興味があればぜひ。

それでは今年もよろしくお願いいたします。。
Posted by 二条ジョウ at 2015年01月10日 01:19
Maze of Galiousは(極めてプロの仕事臭い)同人ゲームです!

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Posted by 諸葛瞻 at 2015年05月03日 23:41
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Posted by 永久漢方 at 2016年05月31日 10:47
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Posted by 永久漢方 at 2016年08月01日 15:14
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Posted by ED治療薬 at 2016年08月16日 18:26
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Posted by 精力剤 at 2016年10月24日 11:13
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