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2007年02月06日

翼君の必殺技「ネオ・サイクロン」にツッコんでみた

翼君のサイクロンの疑問を考えてみる。サイクロンが初登場したのはFCキャプテン翼2。この作品を少し説明しよう。


キャプテン翼2はファミコンオリジナルストーリーで展開していくキャプテン翼の続編である。

翼君は念願のブラジルのサンパウロFCへ。
岬君は南葛高校へ。
日向君は東邦学園高等部へ。
若林君は西ドイツのハンブルガーSVへ。

それぞれの道へ歩き出した訳だ。



若林君。たまに鋭いキャッチングが発動




日向君。ネオタイガーは健在。




この作品はキャプテン翼シリーズのなかでも最高傑作と思われる。
演出、ストーリーも非常にレベルが高い。テクモの開発陣の力を見せつけられた。

ドリブル技や必殺シュートは前作以上に良く表現され、シュートを放つ時スパイクがボールに力強くインパクトする効果音などスタッフの音へのこだわりが感じられる。



見事なアニメーション。
「なにィ!!」はキャプテン翼の名言。












ストーリーは、翼が所属するサンパウロFCがリオカップに出場するところから始まり、数々の強敵を倒しながらブラジルのリオカップを優勝することが目的。リオカップを優勝すると日本高校サッカー編へ。

日本高校サッカー編は、岬君が所属する南葛高校を操り、全国高校選手権を優勝へ導くことが目的になる。漫画では高校サッカーV3を日向君の東邦学園が達成するが、ゲームでは最初の1、2年を南葛と東邦が分け合い、最後の1年でV2を駆けて決着をつけるというストーリーになっている。そして最後のワールドユース編で優勝するとエンディング。



相変わらず魅力的なキャラクターが登場するが、中でもこのゲームを代表するオリジナルキャラといえばブラジルのコインブラ。






最初のリオカップで突然現れ、

「ツバサオオゾラ…あいつは自分の持つ本当の力を知らない…。」

と言い放ち、早くから翼の潜在能力を見抜いている。その後、登場することもなく出てきたことすら忘れていたところ、最後のワールドユースの決勝戦でブラジルユースの秘密兵器として後半から出場。

こいつがボールを持つと瞬間移動しているような高速ドリブルであっという間にキーパーと1対1に持ち込み、必殺技のマッハシュートを放ってくる。






マッハシュート。消えちゃったよ。




では本題。

このゲームでは翼君が「サイクロン」という必殺シュートを完成させる。サイクロンとは文字通り、ボールが螺旋を描きながら敵陣のゴールへ襲いかかるというあり得ないシュートである。例えならば、ピッコロの魔貫光殺法の渦だと思っていただきたい。


魔貫光殺法の渦巻き=サイクロン




原理はものすごいバックスピンをかけたボールを自分の真上に飛ばし、落ちてきたところにノートラップでドライブシュートを放つというもの。


サイクロン








バックスピンとドライブスピンをかけた事によって螺旋を描くサイクロンが完成した訳だ。


スーパーファミコンでキャプテン翼3も発売され、サイクロンは足に負担がかかることから、翼君はアルゼンチンの天才ファン・ディアスの前転シュートからネオ・サイクロンをあみ出す。


ネオ・サイクロンの原理は、バックスピンをかけたボールを自分の真上へ飛ばす。ここまでは同じである。その後、落ちてくるボールにドライブシュートではなく、前方宙返りして、かかとでボールを蹴るというものに変化する。例えるならば、餓狼伝説の主人公、テリーボガードの必殺技、クラックシュートだと思っていただきたい。


クラックシュート=ネオ・サイクロン




ここで疑問が生じる。
サイクロンはバックスピンのボールにドライブ回転をかけるから、なんとなく螺旋を描くシュートになるんだな的な事は解る。

しかしネオ・サイクロンはバックスピンのボールに前方宙返りのかかとで蹴っている訳であるから、バックスピンにバックスピンをかけていることになるはずだ。前方宙返りのかかとで蹴ればどうやってもドライブ回転は不可能である。


つまりネオ・サイクロンは、ものすごいバックスピンのかかったシュートという事になる。それであのような渦を巻くシュートになるのかが腑に落ちないのだ。


以上。気になったので大人気なくツッコんでみた。



おしまい


この記事へのコメント
ふうのしんさん初めまして!
この記事の内容の濃さにビックリです^^
Posted by masego at 2007年02月06日 22:02
?Uは私もシリーズの中でも完成度が
高いと思います〜!
何度もやり込んで、全員のレベルを30まであげましたね〜
このゲームでジーコの本名を憶えましたよ。
Posted by ココマル at 2007年02月06日 22:24
>masegoさん

コメントありがとうございます!
お褒めのお言葉いただき恐縮です。
プレイしたことがない方でも、できるかぎり解りやすく書くよう努めてはいるのですが、結構適当にバカなこと書いてます♪

誤字脱字も多々ありますが流しておいてください(笑)。
これからもよろしくお願いします♪
Posted by ふうのしん at 2007年02月07日 00:32
>ココマルさん

ほんと、完成度は高いですよね!
私もやり込んだ方だとは思うのですが、何回も負けてクリアしました。

花輪戦と東邦戦が印象深いです。
立花兄弟、敵だと強すぎ!
Posted by ふうのしん at 2007年02月07日 00:36
おっさん同士がんばりましょう(笑)
Posted by masego at 2007年02月07日 00:43
弱ったな。
2位から10位までしたことあるのに、1位だけしたことがない(^_^;)

ちなみに、今、9位に挙げられた『天地を喰らう2 諸葛孔明伝』をプレイ中です。
現在、関羽千里行が終わったところですね(つまり、まだ序盤)。
三国志モドキの前作と違って、結構きちんと三国志しているのに、驚いています。
まあ、これから、またトンデモなくなっていくのかもしれませんがw

あと顔良がすごくいい男なのに、文醜が超ブ男なのに笑いました。
本宮ひろしは、いかなる意図を持って、こんなふざけた真似をしたんでしょうかねぇw
Posted by げばらの髭 at 2007年02月07日 02:29
>げばらの髭さん

ご指摘ありがとうございました!
キャプテン翼?Uの記事のことばかり考えていて、肝心のランキングの方がおざなりになってました。申し訳ないです。

天地を喰らう2もキャプテン翼?Uと同じく、今プレイしてもハードの性能をまったく感じさせることなくプレイできる良作ですね。
私も前に書きましたが、横山光輝三国志60巻を何度も読みましたので、三国志は大好きです。
横山光輝三国志読んでると分かりますが、ほぼまったくといっていいほど同じストーリー展開です。
関羽千里行ですか!先はまだ長いですね♪
公明が仲間に加わった後は非常に面白くなりますよ♪
夏侯淳が10万の兵で新野に攻めて来るのを撃退するのなんて鳥肌ものです!

攻略がんばってください♪
Posted by ふうのしん at 2007年02月07日 06:24
これは最高に面白かった!
これからキャプテン翼を
ちゃんと読み直した気がしますw
Posted by ファミコン探偵ブログ〜ファミスキ at 2007年02月13日 22:54
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