マッハライダーとは任天堂が放ったフロントビューレースゲームである。パっと見、同社のF-1レースのバイクバージョンとでも言うべきか。セガのハングオンといった方が分かりやすいかもしれない。

ハングオンと違うのは、銃(マシンガン?)が標準装備されている点である。ファミコンに「擬似3Dシューティングレースゲーム」という新たなジャンルを開拓した記念すべき作品(?)だ。これによって、走行中に邪魔な敵車を容赦なく破壊していくことが可能。

バックミラーが表現されている点も評価するべきだろう。
しかしこのゲーム、いまいちバランスが悪い。まず1つに、後方からくる敵車、ピンポイントで自キャラに体当たりしてくるため、ストレスが溜まるのである。前方、横にいる敵車にぶつかっても自キャラは爆発しないのだが、後方からくる敵車に対しては耐性が無いらしい。そして、マッハライダーの名を一躍有名にした仕様が、
「ブレーキがついていない」
という点だ。
なぜブレーキがついていないんだ?
その理由はズバリ、「マッハライダー」だからである(意味不明)。マッハライダーにブレーキという名の保険は必要ないのだ。完走するまでノンストップ状態という男らしいシステムである。
・・・というのは冗談で、おそらく、銃を標準装備させてしまったがために、その代償としてボタンが足らなくなってしまったのが原因だと思われる。アクセル(Aボタン)を放せば急激にスピードダウンするので問題はないのだが。
イカした演出はもう一つあり、それは自キャラが敵車や障害物に接触して爆発する際、バラバラに吹き飛ぶ(バイク、自キャラ含む)ということである。ここで不可思議な現象が起こるのだ。
バラバラになったバイク&自キャラ

その後、バラバラになったバイク&自キャラがビデオの巻き戻しのように再構築される。


これはなかなかホラーな演出であった。
そういえばジョジョ第4部で、主人公の仗助がバイクでジャンプする際に、スタンドでバイクを破壊し、着地時にスタンド能力で再生させるという場面があった。もしかすると荒木先生はマッハライダーからヒントを得たのかもしれない(てきとう)。
話は変わるが、マッハライダーのバラバラ演出を見ると必ず思い出す作品がある。北斗の拳である。基本的にはパンチで秘孔を突いて敵キャラを爆発させ進んでいくというGTAも真っ青な内容のゲームだ。


ちなみにキックでは爆発しない。赤い敵キャラを倒すことで「あべし」マークが出現。マークをゲットするごとにパワーアップし、7コ集めると脱衣。
さすが当時のキャラゲーである。難易度がクソ高い。
それに加え、十字キー上とABボタンという組み合わせで面を移動するのだが、タイミングがかなりシビアで、なかなか移動できなくてイライラしてくる。
ちゃんとボスも登場し、1対1の戦闘になる。
対シン戦



勝つとシンが爆発。原作完全無視である。当時は爆笑したものだ。
唯一再現しているのはグラフィックは確かに世紀末だということである。
では本題。
マッハライダーは本当にマッハライダーなのか?という疑問。
まずマッハをウィキペディアで調べてみたのだが、アホな私にはよく理解できなかった。誤用として紹介されていた文章から抜き出すと、
ウィキペディアより抜粋 マッハ数(誤用)
気温 15℃、1気圧 (1013 hPa) の空気中(国際標準大気 (ISA) 海面上気温)での音速は約 340 m/s ( = 1225 km/h)となるため、物体の速度をこの音速の何倍であるかで表した、マッハ○○という表現が用いられることがある。
しかし音速は絶対温度と気圧の平方根に比例して変化する。地上での実験等ではこの差はほとんど問題とならないが、ジェット機の巡航高度となる対流圏上部〜成層圏下部ではおおよそ300 m/s(≒1100km/h)と、地上との差が顕著になる。
うむぅ・・・単純な解釈をすれば、空では1秒間に300m、地上では1秒間に340m進めればマッハと扱えるらしい。ではマッハライダーはどうなのか?

このようにゲーム画面には速度メーターがついていないので判断できない。この答えはウィキペディアに掲載されていた。「マッハライダー」で調べてみると、
マッハライダーストーリー
西暦2112年。凶悪な暴徒集団の侵略によって世界は荒れ果てた。1Kmをわずか3秒で駆け抜けるバイクを駆るマッハライダーは生存者と新天地を探し求め、暴徒集団の妨害をマシンガンでかいくぐりながら荒野を爆走するのだった…。
なるほど。
3秒で1Km進むのだから、1秒間で約333m進めるのか。
・
・・
・・
・・・
・・・・
・・・・・
マッハじゃないじゃん!!!(バカ)
おしまい



ディスクシステムと同時発売されたアクションゲーム。鷹丸を操り、5つの道中と、5つの城をクリアし、各ボスが持っている謎の玉を集めてムラサメを倒すことが目的。
昔のゲームだけあって、難易度はかなり高い(3面あたりから)。鷹丸の体力は3ゲージ。つまり、3発攻撃を受けると1ミスとなる。マップに隠されているアイテムを入手することにより、パワーアップすることが可能。個人的なオススメは、炎+王将の3連射。攻撃範囲は狭いが、中ボスクラスなら一撃で倒すことができる。残り人数を100人にすると無敵になる裏技は有名。




















しかしマッハ出るなら空飛んだほうが都合良さそうだけど
音楽は、良ゲーだと思います…♪ww
ゲームのタイトルは、気にした事無かったけど、確かに"マッハ"じゃないですね
"もう少しでマッハライダー"が、正しいタイトルですねこの場合は…
『生存者を探して暴徒化した街を進む』というストーリーは初めて知りました…
…
『暴徒』って生存者なんじゃ…?
このゲームはべらぼうに難易度が高かったのと、音楽が無性にカッコ良かったのが印象に残ってます。
しかし今考えると、任天堂が作ったなどとは想像しにくい世界観ですねぇ。
1kmを3秒が「約」なんですよ!
「1.04kmを3秒で」とか「1kmを2.941秒で」だと変でしょう?
きっとそうです!
まあそれなら「約」って書けという気もしますけど・・・
これは許しましょうよwwww
マッハライダーは
当時は結構好きでした
まいどです♪
そ・・それを言ってしまったら終わりです(笑)。
>ケイ係長さん
>ヘーローさん
「約」マッハライダーいいすね。吹き出しました。「とりあえず」とか、「もう少しで」とか先頭につけると意外と面白いということを知りました。ありがとうございます(笑)。
>ほえほえさん
うまいですね。そうゆうことになります(笑)。暴徒はどうやら生存者にははいらない・・・いや、人間扱いされていないと考えるのが正解でしょうか。北斗の拳の雑魚キャラみたいな(笑)。
>じぇふ茶さん
おっしゃるとおり、任天堂にしては完成度がイマイチな作品でしたね。知名度は高いと思うんですが。BGMに関しては同意です。カッチョイイっす!
>でぃあさん
なるほど、それは盲点でした(笑)。
実際いっているのかもしんないですね。fujiさんもツッコんでましたが、そんだけ速かったら空飛んだらいーじゃんとか思いますが。
>MELさん
許しましょう!!!(笑)。
実は年末に友人4人でマッハライダーを競ってましてネタとして書かせていただきました。30過ぎのオッサン4人がコタツに入ってマッハライダーをプレイしているサマはなかなかシュールな光景でしたよ(笑)。