レトロアーケードゲームの神移植・糞移植を取り上げてみる(ナムコ編)
ファミコン黎明期の作品は、そのほとんどがアーケードからの移植作品。いまでは当たり前なんだけど、アーケードのゲームが家庭でプレイできるというのは凄いことだった。そしてこの移植作品がファミコンの普及に貢献していたのも事実。コメントで教えていただいた皆様からの情報や、ネットで調べれば調べるほど、
「え! これって移植作品だったの!」
と、驚かされることもしばしば。
移植とは、どれほど元のゲームを忠実に再現できるか?これに尽きる。もちろん、ハードのスペック自体が違うのだから限界はあるけども。作品にもよるだろうけど、「コレは移植頑張ったなあ!」っと開発スタッフの苦労が垣間見えたり。しかし、すべての作品がそうじゃない。なかには元の作品からまったくかけ離れた珍移植も存在してた。
んじゃ本題。
私がプレイした、アーケードからファミコンに移植された作品で、
納得いかねえ!
って作品をピックアップしてみることにした。
なんでこれがこうなったの?ってヤツを。多少批判的に書いてしまったけど、それはゲームを愛しているから!ということでご理解願いたいです。
そんじゃスタート
源平討魔伝

今回の記事を作成するにあたり、必ず入れなければいけないアーケードでヒットしたナムコの作品。ゲームシステムも画期的で、視点がトップビュー、サイドビュー、そしてボス戦ではキャラが拡大し、BIGモードに移行。大迫力の戦闘が楽しめる名作である。しかしファミコンではこうなってしまったのだ。



あの大迫力のアクション性はどこへやら。
なぜかRPG風ボードゲームと化してしまったのである。もちろんアクション性は皆無。ナムコスタッフが、ファミコンのスペックでは再現が困難であるとふんだのであろう。そしてスタッフは気づいてしまったのだ。
「再現が困難なら、最初から再現しなきゃいい」
逆転裁判もビックリな逆転の発想である。

ここまでくるとまったく別のゲームである。というより詐欺だ。「源平討魔伝」というタイトルでだまされてしまい、箱を開けたらアラビックリ。地図とフィギュアが出てきました。ナニコレ?。これは移植云々などの前に、タイトルを変更するべきではなかったのだろうか。
いちおうボードゲーム形式なので1人でプレイしてもスゲーつまらない。これよりもコナミの「月風魔伝」をプレイした方が何倍も面白いというのは皮肉な話である。ちなみにその後、PCエンジンに源平討魔伝が移植され、ファミ通で32点を記録していた。そっちをプレイしとけばよかったと悔やまれる。納得がいかない。
ぷよぷよ

しつこいくらい書いているが、私は落ちゲーが大好きである。ぷよぷよにアーケードで出会った当時は、カラフルなテトリスだなあと思ったくらいであった。プレイすればするほど奥が深いことに気づいたのち、狂ったようにプレイするようになる。もっとも、ハマったのは相殺ができる通からだが。
FC版ぷよぷよはグラフィックこそ貧弱だが、アーケードでは5色までしか存在しないぷよが、レベルが上がると6色まで増加。そのため連鎖を組む難易度が高く、練習用としても効果的だった。また、なぜかは知らないが、ぷよではなく、人型のキャラも選べるという、よくわからない設定ができる点も見逃せない。

・・・おまえらウォーターボーイズかよ!
ぷよと違い人型は非常に見にくく、連鎖を組むのに混乱したりする。これはこれで訓練になるからいいか(なんの?)。
この作品で何が納得いかなかったのかというと、アルルなどを含んだキャラクターが一切登場しないということだ。以上。
・・・しかし、私の知識は誤りであった。
ウィキによると、ぷよぷよ初登場のハードはディスクシステム、MSXであったのである。その後ファミコンに移植されたのち、アーケードに登場した。つまり、コンシューマーからアーケードへの逆移植だったのである。魔導物語のキャラクターはアーケードから採用されたとある。FC版にアルルなどのキャラが登場しないのも納得だ。アーケードがオリジナルだと思っていた自分自身の無知っぷり。申し訳ない。詳しく知りたい方はウィキを参照していただきたい。
パロディウスだ!
アーケード

ファミコン

一見、ファミコンにしてはよく出来ているんじゃないの?と思ってしまうのであるが、だまされてはならない。2面のボスに「ちちびんたリカ」という露出狂のお姉さんが登場することはご存知であろう。
アーケード版ちちびんたリカ

まさに、「パロディウスといえばこのキャラだ!」的なインパクトのあるキャラクターである。しかし、ファミコン版をご覧いただこう。
ファミコン版ちちびんたリカ(?)

・・・これが任天堂の規制によるものなのか、はたまたコナミが「ファミコンじゃあの表現は無理だにゃ〜」的な断念によるものなのかは不明だが、激しい憤りを感じざるをえない。もし任天堂の規制によるものだとしたら、なにがダメだったというのであろうか。あの露出度の高い衣装が原因か?それともあの腰か?あの腰振りダンスがダメだったのか?
露出度の高いファミコンキャラクターは多数存在している。
以前萌えキャラでも紹介したが、マドゥーラの翼のルシアや、アテナのアテナ、レイラのレイラ、FF2のマリアなどが挙げられる。
任天堂の懐刀というイメージが強いHAL研究所でさえも、メタルスレイダーグローリーで、妹キャラの「あずさ」にジャンプ1番!白パンツを披露させていたというのに。
あずさ(12)のパンチラ

あずさのパンツはOKで、リカの衣装&腰振りはNG。
いまいち論理基準が不透明である。
納得がいかない。
マイティファイナルファイト
アーケード


ファミコン


このマイティファイナルファイトは大幅にFC用にアレンジして成功したマレな例といえる。源平とは雲泥の差。
アーケード版のような大きなキャラを滑らかに動かすのはファミコンではとても無理である。それは源平でも実証済みだ。それならと、キャラクターをSD化し、アクション性を保たせつつ、会話などの演出を付加し、独自のシステムを取り入れたカプコンの仕事に拍手を送りたい。独自のシステムとは、敵を倒すことによって経験値を稼ぎ、レベルが上がると体力が増えて必殺技を使うことができるようになるというもの。操作性も良好で、コンボからの投げなども再現している。良いアレンジであったが、
なぜ2人同時プレイできない!
これは痛かった。なぜだカプコン。
SFCに移植されたファイナルファイトは完成度が高かった。容量の関係で2人同時プレイはできなかったが大満足な内容。ファミコンに移植するのであれば、せめてSFCで再現できなかった2人同時プレイを期待していたのだが・・・。
もうひとつ納得がいかないのは発売時期である。このマイティファイナルファイトはSFC版ファイナルファイトよりもあとに発売された。なぜにいまさら?と思ったユーザーも多いはず。
もしかすると、SFCを持っていない人のために発売したのかもしれないが、1人プレイしかできないこの作品より、2人同時プレイが可能なテクノスジャパンの「ダウンタウン熱血物語」の方が面白かったというのは残念なかぎりである。
結論は、結局1人プレイしかできないなら完成度の高いSFC版ファイナルファイトをプレイしたほうがいい(それでも面はカットされているが)。
とりあえず個人的に納得がいかないFCの移植作品について書いてみた。人によっては、ドンキーコングの2面がカットされていることや、グラディウスのレーザーが短いこと、ハイパーオリンピックのハンマー投げと走り高跳びが無くなっていることなどに激怒した人もいるかもしれない。
セガ系では「アウアーアーアー」が1番許せん!って人が多いのだろうか。友人の話では、FC版獣王記が駄作だったと言っていた。獣王記はアーケードでは見ているだけでお腹いっぱいだったことに加え、FC版も未プレイなので、なんともいえないのだが。
移植に際し、容量やハード性能という高いハードルがあることは十分理解している。しかしそれでも信じたかったのだ。きっとやってくれるであろうと。思い入れがある作品だからこその憤りなのである。
あとがき
いま振り返ってみると、アーケードの完全移植が実現するようになったのはプレステ、サターンの時代になってからなのでしょうね。ナムコとか、タイトーとか、カプコンとかのアーケードレトロゲームの詰め合わせ作品いろいろ出たじゃないすか。
アーケード→コンシューマ移植がスタンダードだけど、前述した「ぷよぷよ」や、コメントで昔、スターラスターはファミコンからアーケードに逆移植されたって教わったことがあるので、少なからずそういう作品もあるみたい。ソロモンの鍵のように、アーケードとコンシューマー(ファミコン)で同時に登場した作品もあったりするので、時間があればいろいろな作品の関係を調べてみたいですな。
おしまい
面白かった記事
アニメ「とらドラ!」が疑似科学の片棒をかついでいた。許せない
前半と後半のギャップにミソスープを吹き出しそうになりましたw



MSXやPC-98で発売された『魔導物語1−2−3』の1をゲームギア用にリメイクした作品。アルルは6歳で、魔導幼稚園の卒園試験で魔導の塔にひとりで挑戦していくというもの。途中でカミュというライバルが登場する。「ダイアキュート」や「ばよえーん」の性能を今作ではじめて知った。
マップは擬似3D視点でオートマッピング&どこでもセーブ搭載の親切設計。もうマッピングする気力はないので嬉しいところ。アルルもゲームギアとは思えないほどしゃべりまくる。そして最大の特徴は、能力値が数字ではなく曖昧なテキストや表情で表される「ファジー・パラメーターシステム」。
こんなんでバランスがとれるのか?と思ってプレイしたらちゃんとバランスがとれているのには脱帽。謎解きもほどよい難易度でBGMも素晴らしい。ラストは衝撃の展開(笑)。
3Dダンジョン苦手な人にもオススメできる名作。MSXマガジン永久保存版に収録されている「魔導物語1−2−3」もプレイしてみよう。
メールはこちらまでhuno193@yahoo.co.jp

















確かゲームボーイ版には登場してた(腰振ってた)ので、
任天堂の規制ではないと思います。
また随分と懐かしいですねΣd(^▽^)
父にビンタされるリカ、乳でビンタできるリカ
どっちだろう?
再現性よりもどれだけうまいアレンジをしているかを見るべきではないのか?
俺の気持ちも汲んでください(´・ω・)
音楽は黄金期のナムコですばらしいし、
当時の小学生から見たら、ゲームと
ボードゲームとメタルフィギュアがついてくるのって
すごく魅力的に見えたのよ…
それはさておき、「源平」や「パロディウス」などはファミコン版からその存在を知ったので、アーケード版とのあまりの違いに戸惑った記憶があります。
容量的にも内容的にも当時のアーケードはあらゆる点で家庭機の上を行っていたのですな。
当時はアホな子だったんで
気付いてませんでした…
源平パターンだと
「天地を喰らう」もありますね…
ほう、GBにも移植されてたんですね。知りませんでした。となると、コナミが自主的に規制(?)したが正解なのかな。情報ありがとうございました。
>名無しさん1
リカの疑問はどこかで書こうと思ってたので、ちょうどいい機会でした(笑)。
>名無しさん2
確かに(笑)。
個人的には後者が正解だと嬉しい(笑)。
名前の由来はなんだったのだろう。
>名無しさん3
おっしゃるとおり。
ファミコンで完全移植ができるとはハナっから思ってません。ただ、記事を読んでいただいたならわかると思いますが、ネタとして書いてます(つっても、このブログ8割はネタですが)。マジツッコミは返答に困るというのが本音だったり(笑)。
>名無しさん4
アレンジという意味ではあれでよかったのかもしれません。ただ、これほどゲームシステムを変更させたのなら、マイティファイナルファイトのように、タイトルは変更すべきだったのではないかと。ナムコは好きなメーカーですが、源平の名を使って売ろうという悪意を感じたのは事実でした。オリジナルにこだわらず、先入観無しでプレイすれば、私ももっと面白く感じたのかも。
>じぇふ茶さん
なんとか石崎君を使いたかったので、ムリヤリそっち方面に話をもっていきました(笑)。当時はアーケードと家庭用ハードのスペックの差は歴然でしたのう。PCエンジン移植でも厳しかったですから。容量も厳しかったらしく、ワルキューレやオーダインが1人プレイになってたのが残念だったっす。R-TYPEは素晴らしかったですけども。
>MELさん
マッピーも削られてたんすね。私も今知りました(汗)。天地はRPGになっても面白かったですな。といいますか、カプコンの天地シリーズにハズレが無いような印象があります。続編でないですかね。ガンダム無双みたいに、コラボして「天地無双」とか(笑)。スゲーやりたいんですけど。
ファミコン版のは「Miss.ミシタリーナ」というれっきとした別キャラですよ。
コナミ側の自主規制の措置だったと聞いております。
情報ありがとうございます。
別キャラでしたか。よかったです。あれでリカと言われても納得できません(笑)。コナミ側の自主規制ということで脳にインプットしときます。ありがとうございました。
「はちゃめちゃ大進撃」はねえだろ。
「あの夕陽がファミコンで」みたいなキャッチコピー。
逆に好印象なのはトップシークレットやひげ丸。
拙ブログのエントリーに関連して作成して頂いたとは感謝の限りでございます。
…実はあのエントリー、結構不評だったんですけどね(^^;)
それはさておきまして、ファミコンにガッカリを移植されたタイトルと言えば
「スペースハリアー」「究極タイガー」「獣王記」なんかが思い出されます。
どれもハードスペックの差のおかげで、見るも無残な移植になっておりました。
「グラディウスII」「アフターバーナー」「ファンタジーゾーン」なんかは
頑張って素晴らしい移植になっていたんですけどねぇ。
FC版源平の一枚目の画像はAC版のマップモードそのままですね。
二枚目の移動画面(?)は月風魔伝と印象が変わりませんが。
三枚目の「城主」は雑誌記事で見たときから「誰コイツ」でしたが、ボードゲームと考えると必要だったのでしょう。
後から月風魔伝のパクリを出すわけにもいかずシステムを変更する羽目になったのかも知れないけれど、Super32Xみたいな超ドーピングカセットでオリジナルの操作性で出てきたらどうなっただろうなあ、と妄想するのも楽しかったりします。
ちなみにPCE版も一部グラフィックやボイスが省略されてたりしますが、ゲームとしては問題なかったので充分遊べました。
元が8ビット機とはいえCPUが3つもある代物だけに、ファミコンの数倍速いとはいえ8ビットCPU一個のPC Engineであそこまでできたというのはやっぱり凄い。
のちにPSに移植されたのを見て「やっぱり凄かった」といろいろな意味で思い知ることになるのですが。
あと「パロディウスだ!」は「パロディウス」(MSX)の続編というストーリーになっていますが実質アレンジ移植です。個人的にはFCには初代の移植の方が良かったのに、と思ったのですがマーケット的にはそれも無理だったのでしょう。
当然あんなふうに動く巨大ボスなんかは初代にはいなかったのですが、かわりにシリーズに出ていた巨大戦艦(画面の2/3程)が16×16ドットに縮小されてエクストラステージのボスに収まっていたりとこちらも壮絶な出来です。
こちらはPS/SS/PSPで遊ぶことができます。
でもMSX版ゴーファーにもクラブはいたような?
SFCファイナルファイトは同時プレイもそうですが謎のキャラ削除(たぶんこれもメモリ/ROM不足)が微妙だったのですが、ファイナルファイトCD(MEGA-CD)はその問題もなく3人/2人同時プレイだったのが嬉しかったです。
ちなみにラスボスは車椅子を降りてからは飛び跳ねますが、これも歩行分のキャラパターンがメモリ(ROM?)不足で用意できなかったことからの仕様だそうです。業務用でしかもラスボスで削るというのはなかなかに想像つかないですが。
SDといえばスプラッターハウスもそんな感じで。
個人的に腹が立つのはPS版のナイトストライカーですね。現物がないからといって攻略ビデオからの移植という恐ろしいことをやったそうです。パッケージにも「参考にしました」といったような妙な注意書きがありました。SS版は少しはましなものの似たような出来だったそうです。MCD版は画面をかなり省略したかわりに原作者の調整が入ってかなり原作に近い出来だったそうです。
国内に303台しかないといわれる割には当時結構見たのですが、比較できるほど原作をやり込んでないので残念なコメントしかできません。
PS2「タイトーメモリーズ2下巻」のはPS版とはたぶん違うと思いますが、未プレイなので詳細不明。
長文失礼ながら、さらにあとがきとコメントについて。
逆移植と言えばファミコン→MSX2→アーケードな「悪魔城ドラキュラ」と前述パロくらいしか覚えてません。
ソロモンはほぼ同時ですがアーケード版の移植だったと思います。
SS移植では「ガンフロンティア」の鬼難易度が完全に再現できてなかったことでエンディングを見ることができました。それでも一回だけ。
そしてアルゴスはスクロールしないようにスプライトで太陽を表現するという力業でした(太陽に武器を打ち込んだら表示がチラつく)。後にサリオ(テクモの子会社)からセガマークIIIで発売された「アルゴスの十字剣」をやったところ断然良かった(原作に近かった)ことを覚えています。
トップシークレット(海外タイトル:バイオニックコマンドー)は新作が出る位ですからそれなりに売れたんでしょう。ただ、上記タイトルがAC版の時からなのか、FC版(サブタイトル:ヒットラーの復活)の海外名称かは知りません。
お返事遅れてすいません。
PS,SSでも完全ではないのですね。キャラ登場のタイミングとか違かったらアーケードで鍛えた技などが使えないってことになりますし。ローディングの問題とかも関わってくるんですかね。
>ともさん
アルゴスの戦士はファミコン版プレイしてないんですが、調べてみるとかなり違うってことがわかりました。はちゃめちゃ大進撃ですか。完成度がはちゃめちゃってことですかね(笑)。
>みぐぞうさん
お世話様です。
事後報告で申し訳ありません。勝手に記事リンクしてしまいまして(汗)。スペハリはFCでプレイしました。スピード感が感じられなくて残念でした。アタックアニマル学園の方がスピード感ありましたね。あ、これ記事で書けばよかった・・・。
FCのアフターバーナーは未プレイなんですが、ファンタジーゾーンとグラディウス2は素晴らしいデキでしたのう。タイトーのアルカノイドもアーケードよりハマったもんでした。
>Birdheadさん
すげー・・・貴重な情報ありがとうございます。特にファイナルファイトのうんちくは勉強になりました。
スプライトの関係でグラディウスのレーザーが短くなったってのはなんかで読んだんですがそのくらい。不倒城さんと比べ物にならないアホブログですがよろしくお願いします。m(_)m
FCマイティファイナルファイトなどは
「サムライスピリッツ」に対する「熱闘!サムライスピリッツ」のような、
始めからハードに合わせてダウンサイジングでリメイクした作品であって、
移植作ではないという当時の認識でした。
FCでは再現が無理なので、アイデアを貰ってきた「別作」として作られたのではないでしょうか。
個人的に一番納得いかない移植作はPSのヴァルケンですが…