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2008年11月24日

ドットイートゲームの進化をまとめてみた

今回はドットイートゲームについてサラサラと。

ドットイートゲームとは、画面上に配置されている対象物(ドット)を自キャラを通過させることで消していくゲームのこと。基本的に全てのドットを消すと面クリア。最も有名なのはパックマン。いまさら書くことでもないけど。






ファミ通で紹介されていたドットイートゲームの進化は以下のとおり。



ファミ通913号「アーケードドットイートゲーム進化表」




クイックスタイプの作品もドットイート系に入るのかと勉強になった進化表でした。確かに、線を引いて囲んでいくという作業はドットイートに分類するべきなのかも。



進化表の作品


ヘッドオン(1979年、セガ)

初のドットイートゲーム。
自機を操作して全てのドットを消せば面クリア。



この作品プレイしてないんですが、自キャラが車のパックマンというイメージかな。ファミコンのルート16ターボやディスクシステムの遊メイズ思い出した。

ちなみにトップビュー視点のヘッドオンをサイドビューにしたのがシティコネクションではないかと。サイドビューにしたことでジャンプなどのアクションが可能に。


シティコネクション





クイックス(1981年、タイトー)


ヘッドオンから進化。この作品はゲームボーイが初プレイだったです。不規則に動く敵にあたらないように囲んでいき、70%(だったっけ?)以上囲めば面クリア。ねらえ99%!



リブルラブル(1983年、ナムコ)


2本のレバーを操作して対象物を囲んでいくクイックスから進化した作品。家庭用に移植されなかったのは、やはりその独特の操作方法だからなんだろうなーと。スーパーファミコンなら十字キーと対称に4個ボタンがあるから2本のレバーを再現できたんだろうけど、SFC時代にリブルラブル出てもなあ・・・売れなかっただろうしね。

↑追記
コメントいただいたとおりすがりさんの情報により、スーファミにリブルラブル移植されていたそうです。てきとうなこと書いてすいませんでした。脳に刻んでおきます。m(_)m



ダンシングアイ(1996年、ナムコ)
クイックスタイプの最終進化系みたい。未プレイ。
最大の特徴は3Dポリゴンになったこと。女の子の体がフィールドになっていて、陣地を広げていくことで下着姿を堪能できるらしい。





ウィキ見てみたら面白かったので抜粋


「猿(プレイヤーキャラクター)が女の子の体の上を動き回って服を切り取り、下着姿にしたらクリア」というゲームとなっており『ギャルズパニック』シリーズ(カネコ)の3D版とも言える。また、面クリア後は制限時間が切れるまで視点を自由に操作することが可能で、下着姿の女の子をじっくり眺め回すことが出来る。このゲームが出た当時は、以前から存在したタイプのゲームを、システムはそのまま3D化する事が流行していたが、そのほとんどは見た目の目新しさ以上の効果は出ていなかった。本作は3D化によって全く別のゲーム性が生まれた稀有な例といえよう。

それまで、『ワンダーモモ』や『フェリオス』といったお色気キャラの登場するゲームはあっても脱衣ゲームは出さない硬派なゲームメーカーと思われていたナムコが本作を出したことで、一部では「ナムコご乱心」との声もあったという。カルト的な人気を誇る本作ではあるが、家庭用ゲーム機等に移植されることはなかった。

また、ゲーム雑誌に出した広告も鞭を持ったボンテージの女性がサルを追い詰める様子など、かなりハイセンスな代物が多く、余計に「ナムコご乱心」との声を高める結果になった。「女体に猿、ちょっと怪しめ」というキャッチコピーも話題を呼んだ。



以前コメントでギャルズパニックという作品を教えてもらいましたが、これの進化系なのか。2Dから3Dになったギャルズパニックという認識で脳にインプット。ナムコもこんなアダルトな作品出してたんすね。



パックマン(1980年、ナムコ)



ヘッドオンから進化。書くこと無いのでとばします。



ボンジャック(1984年、テクモ)


自キャラのジャックを操作して爆弾を回収していく固定画面アクションゲーム。この作品をスクロールアクションにアレンジしたのがファミコンのマイティボンジャック。


うーむ、まともにプレイしたのがパックマンだけ。他にアーケードでプレイしたのってパック&パル、パックマニアくらいだろーか。・・・パックマンばっかじゃん・・・




こっからは私がプレイしたコンシューマーのドットイート作品進化表を作ってみた。進化表といってもファミ通とは違い、年代はバラバラになったけど。まあアーケードからの移植作品もあるから見逃してちょ。


ふうのしん的ドットイートゲーム進化表


遊メイズ(88年、FCD、タイトー)
↓   ↓
↓  ルート16ターボ(85年、FC、サン電子)
↓   ↓
↓   ↓(サイドビュー化)
↓   ↓
↓  シティコネクション(85年、FC、ジャレコ)

パックマン(84年、FC、ナムコ)
↓  ↓   ↓
↓  ↓   ↓(サイドビュー化)
↓  ↓   ↓
↓  ↓  マッピー(84年、FC、ナムコ)
↓  ↓
↓  ↓(パズル要素を付加)
↓  ↓
↓ クルクルランド(84年、FC、任天堂)


デビルワールド(84年、FC、任天堂)



こんな感じかなあと。
私の中ではドットイートゲームの頂点に君臨しているのが任天堂の「デビルワールド」であります。当時の思い出が多少美化されていますが、それでもダントツの1位。



簡単に作品説明



遊メイズ


前述しましたが、遊メイズはヘッドオンのアレンジという印象だったので進化の1番最初に指定してみました。固定画面ドットイートゲーム。レーザーなどパワーアップアイテムが登場。ディスクシステムの作品。



ルート16ターボ





ヘッドオンの「ドット」をアイテム(フラッグ)に置き換えて、画面切り替えにより多面的になった作品。ヘッドオンより16倍お得(?)。



シティコネクション

前述したのでハショります。


パックマン

前述したのでハショります。



マッピー


アーケードから移植されたサイドビュー横スクロール型アクションゲーム。これもドットイートに入るんだろうなと。画面内(ニャームコの屋敷)に配置されている盗品(フラッグ)を回収して面クリア。



クルクルランド


パックマンから進化させてみたパズル的要素が強い作品。自キャラを回転させて進行方向を変えながら隠された金塊を探し出すというシステム。金塊で絵を完成させると面クリア。



デビルワールド




個人的にドットイートの頂点はコレ。
画面上部にいるデビルが指示を出し、上下左右に強制スクロールするという独創的なシステム。主人公のタマゴンを操り、通路のドットを全て食べれば面クリア。ロザリオを取ると火の玉を吐き出せるようになり、クルクルランド同様攻撃することが可能。また、ロザリオを所持していないとドットを食べることができない。ドットイート作品は逃げ回るしかない作品が多く、ストレスが溜まる人も多いと思うんだけど、デビルワールドは攻撃もできるので爽快でした。2人同時プレイもできるのもよかったし。

ゲームシステムもドットを食べる面とバイブル(フラッグ)を集める面があり、まさにドットイートゲームの頂点と呼ぶに相応しいかと。




ちなみに自キャラのタマゴンが吐き出す炎の効果音は、翌年発売されるスーパーマリオブラザーズのクッパが吐き出す炎の効果音に使われている(大ウソ)。



あとがき
ファミコン以外のプラットフォームでも作品思い出してみたんですが、まったくでてこないのよね。ドットイートゲームは80年代初頭パックマンでピークを迎え、ファミコンに移植されましたがその後消沈。クイックス系がアーケードで頑張っていたという感じでしょうか。といっても、クイックスのシステム自体は進化しておらず、もっぱらエロによってもちこたえていたというのがちょっぴり寂しいですが。単純が故の美学。それこそがドットイートゲームの全てなのかも。

スペランカーも出ることですし、デビルワールドも出してくれないかなあと。キャラクターを大事にする任天堂。スマブラでタマゴン出してくれ!(願望)。出たら買いますWii(笑)。

・・・まとめになってないけどまあいいか。


おしまい


posted by ふうのしん at 16:37 | Comment(17) | TrackBack(1) | ドットイートゲームの進化の歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
リブルラブルはSFCで出てましたよ
やっぱり売れてた印象は無いですが…
Posted by とおりすがり at 2008年11月24日 19:28
>とおりすがりさん
マジすか!知りませんでした。記事に追記させていただきます。情報ありがとうございました。m(_)m
Posted by ふうのしん at 2008年11月24日 19:37
デビルワールドのデビル、スマブラXに出てますよ!
それだけです、すみません。
Posted by Mr.ゲーム&ウォッチ at 2008年11月25日 03:33
>Mr.ゲーム&ウォッチさん
これまたすいません。それも知らなかったです。いやー新しいゲームに弱いもので(いいわけ)。デビル出るのかあ。タマゴンの登場もそう遅くないかも(?)。教えていただきありがとうございましたm(_)m
Posted by ふうのしん at 2008年11月25日 04:34
お邪魔します。
「進化」ならば、パックマンの派生先としてパックマンCEは絶対に欠かせないかと個人的には思います。

Xbox360のダウンロード配信のみなので日本での知名度はかなり低いですが、パックマンの要素を分解し、そこに新しいアイデアを加えて現代に甦らせたゲームです。

実に素晴らしいゲームなので機会がありましたらぜひ一度触ってみてください。
Posted by 朗人 at 2008年11月25日 21:00
ドットイート系と言えば、クラッシュローラー(1981年・アルファ電子)が好きでしたなあ。友達は雑巾パックマンと呼んでましたが。
リブルラブルはSFCのほかにもX68000用に発売されたのも買いました。十字キーが2個付いたコントローラ付きでしたよ。

ダンシングアイは強烈でした。ワタクシの世代では硬派のナムコでしたから。エロゲーを出すなんてご乱心を、と言っていたのはうちらの世代かもしれませぬ。
Posted by しろ at 2008年11月25日 21:41
コナミのアミダーが忘れられてるのが、悲しい。ちょうど、パックマンとクイックスの真ん中的なゲームだ。
Posted by レレレ at 2008年11月26日 14:05
ダンシングアイは
家庭用で発売されれば
本体ごと買うレベルですが
もうタイミングズレズレですよね…
Posted by MEL at 2008年11月27日 00:39
遊メイズ自体、アーケード(ゲーセン)での「レイメイズ」の移植ですから(^^;
(むしろそっちの方が有名、PS2のタイトーコレクションに収録されてます)

ダンシングアイ・・・・・・たしかにシステム11(初代鉄拳と同じPS基盤をアーケード用にしたもの)だったので移植は容易ですが・・・・・・やはりソニーの(倫理の)壁は厚かったようで。
(同様で「ガハハ一発堂」も発売されませんでした。・・・・・・内容もキワどすぎたが)

メーカー名忘れたが、昔「ゲームセンターあらし」での戦車のヤツもそうだったみたいですね。
(なんかロケテまで出たものの、発売されなかったか少数だったのかで幻のゲームとさえ言われたようですが)
Posted by 謎のとおりすがり at 2008年11月27日 01:10
初めてコメントさせていただきます。

マッピーがドットイートというのは拡大解釈すぎるのでは?と思います。同じようなターゲット回収型のロードランナーやグーニーズやエイリアンシンドロームがドットイートなのか?と問われると絶対違うと思うし。

決められた範囲を“塗りつぶす”という感覚がドットイートの条件だと思うのです。

パックマン然り、シティコネクション然り、クラッシュローラー然り。クイックスがドットイートの派生というのもまさにその“塗りつぶす”感覚だからこそだと思うわけで。

デビルワールドがドットイートの頂点、というのは激しく同意します。

ちなみに投稿者名はレイメイズの主人公。
Posted by 緑川理香 at 2008年11月27日 22:46
>朗人さん
情報ありがとうございます。Xbox360のパックマンCEですね。覚えました。いまのところXbox360は購入予定はないのですが、機会があったらプレイしてみたいです。古いやつでしたら、電子ゲームのパクパクマンってのがありますね。パクリゲーとしては結構面白いです。・・・すぐに飽きるのが欠点ですが(汗)。

>しろさん
うおお・・・詳しく教えてくださりありがとです。クラッシュローラーはプレイ経験なしなのでなんともいえませんが、リブルラブルX68000にも移植されてたとは。コントローラー必須ですな。コストがどのくらいか気になったり。

>レレレさん
そんな作品あったんですね。無知で申し訳ない。ファミ通の進化表はかなりハショってるので、その作品も興味深いですなあ。

>MELさん
ダンシングアイをコンシューマで出すとしたら規制がどうなるのか気になりますね。下着もダメだったら辛い・・・。でも、PS2&3で、グラフィックが強化されたダンシングアイ見てみたかったり(笑)。

>謎のとおりすがりさん

>遊メイズ自体、アーケード(ゲーセン)での「レイメイズ」の移植ですから

マジですか。原作あったんですね。アーケードに弱くてすいません。

やはりPSでダンシングアイは厳しそうですなあ。その前に、バンナムが移植に踏み切るかって問題もありますけどw

>緑川理香さん
うーむ、まさに正論です。いいわけができないですね(汗)。マッピーはフラッグを全部回収して面クリアなので、ルート16ターボと同じだなって安易な考えで入れちゃいました。レイメイズの主人公名の情報もありがとですw忘れるまで忘れません(笑)。

Posted by ふうのしん at 2008年11月28日 09:15
Qバートを忘れちゃ困るんだZE
Posted by OBQ at 2008年11月30日 08:48
ヘッドオンの次はナムコのラリーXだと思うんですが。
Posted by ラリーX -が入ってない at 2008年11月30日 15:43
まったくの余談ですが、QIXの派生ゲームに「ナイトフライト」というゲームがあります。
ちなみに対応機種はかの「ぴゅう太」です。
こういうネタをする方ならご存知かもしれませんね。
ぴゅう太の他のゲーム同様、とにかく万事がスローテンポだったのが逆に今でも印象に残ってますね。
Posted by らぷた at 2008年12月01日 00:05
純粋にドットイートだと「レディバグ」があったな
http://qtchicks.hp.infoseek.co.jp/lb.html
派生として「マッピー」を加えるなら
「ロードランナー」なんかも派生の一つになると思う
Posted by EXTRA at 2008年12月01日 08:10
>Posted by 謎のとおりすがり at 2008年11月27日 01:10

“塗りつぶす”=ドットイート
じゃなくて、すべてのドットを取って(食べる)クリアが基準だから、
マッピーの盗品が、ドットの代わりと考えれば、十分ありえると思います。



ドットを取るのか、塗りつぶすと考えるのか?
後者だと、クイックスも進化系と言えない事もないのかぁ。
当時アーケードで、やっていた時は、
そんな事を全然考えてませんでした。
Posted by かめのこ at 2008年12月02日 23:27
今更なコメントですが、ダンシングアイの前にナムコはメガドライブでメガパネルというパズルをクリアして女の子の画像を拝むシステムを出してるので個人的にはすでに硬派なイメージはすでに無かったです。
Posted by at 2009年04月25日 02:59
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ドットイートゲームから自機制御とか
Excerpt: 制御のし易さって結構大きいかもしれないよなーとか思っていた。
Weblog: Diary
Tracked: 2008-11-25 04:01