にほんブログ村 ゲームブログ レトロゲームへ

2008年10月10日

いくつ知ってる?ゲーム都市伝説20

今回はゲーム都市伝説っす。
ゲームラボ2004年7月号「ぼくらのゲーム業界都市伝説」より面白いものを20抜粋。





ユーザーが作った都市伝説


1、ゼビウスは熱暴走するとファントムが出現する
ゼビウスは隠しキャラを効果的に利用した初の作品。なにもない場所を撃つと出現するスペシャルフラッグやソル、隠しメッセージなどは当時、かなりの衝撃的な事件だった。そして、「友達の友達がどこかのゲーセンでエンディングのあるゼビウスを見たらしい」など、さまざまな伝説を生むことになる。「犬」や「ファントム」、「ギャラクシアン」が登場する、というのもその一つ。

「月刊Login」などのあおりと噂が渾然一体となり、「1面の地上物を決められた順番で破壊」「森の中の特定ポイントを撃つ」など、それらしい「出現条件」がしたり顔で語られた。あまりの反響の大きさに、

「ファントムは消し忘れたものがROM内に残っており、CPUが熱暴走するなどの特殊条件下で出現する確立は0ではない」

とメーカーがコメントするまでの騒ぎとなる。通常の手段ではほぼ出会えないこれらのキャラは、続編スーパーゼビウスで正式に登場。都市伝説が正式仕様になった粋な例といえる。



2、バキュラはザッパー256発で破壊できる
ゼビウスで空中に浮かぶ、神秘的な黒いプレートバキュラ。



20代以上のマニアの間で「破壊不可能」の代名詞として登場するこの物体が、ザッパー(対空弾)256発で破壊できるという噂が流れた。実はこの噂、「ゼビウス」の作者である遠藤雅伸の

「(バキュラは)256発で消せるかも」

という発言が出所である。「ファントム」などの隠しキャラ伝説で、なかば意図的にプレイヤーをあおった遠藤雅伸だが、これは純粋に勘違いからの発言。つまり、当時のゼビウス界には「作者、マスコミからのあおり」「都市伝説」「作者の勘違い」による発言が入り乱れていたわけで、ふり回されたプレイヤーこそ哀れというべきだろう。

なお、バキュラは内部的に破壊できないようになっているうえ、そもそも、どんな連射装置や改造を使おうと256発もの弾を撃ち込むのは物理的に不可能。スーパーゼビウスではバキュラが破壊可能になったが、誰も喜ばなかったことはいうまでもない。


↑これは私の地元でも有名なガセだったっす。
でも噂の出所が遠藤氏本人だったのは知らなかったです。ファミコンでジョイカード使って画面上部から撃ちまくっても無理だったから、「あー・・ガセか・・・」みたいな。



3、高橋名人には逮捕歴がある
高橋名人が「ふさふさ」だったころ、「名人、逮捕さる!」という誤報が流れた。「ジョイスティックの中にバネを仕込んだ」容疑だと言われたが、かえってボタンが押しにくくなるだろ。コトの真相は、高橋名人が1日署長として警察署を訪問→捕まえられたとねじ曲がったらしい。


↑これも有名だった。
高橋名人の16連射はウソだった!みたいな。そして警察に捕まったってのも噂になったし。真実は知らないままだったけど、この記事で真相が分かりました。高橋名人いままでごめんなさい。



4、「すいちゅうこきゅう」のマテリアを使うとエアリスが死なない
FF7のエアリス死亡イベントはさまざまな意味でゲーム史に残る事件と言えるだろう。ヒロインが途中で死んでしまい、しかも生き返らない・・・という展開はこれまでなかっただけに、プレイヤーはパニックとなり、ワラにもすがる思いで情報を集めはじめた。

間違いだらけの伝言ゲーム、未確認情報、そして没アイテム「すいちゅうこきゅう」マテリアの存在がさまざまな都市伝説を生み出したのだ。

「セフィロスから盗める「すいちゅうこきゅう」マテリアをマスターまで上げる」
「選択肢をうまく選ぶと死なない」
「エアリスに会える島が存在する」
「イベントを無視してゲームを進めれば死なない」
「1回クリアしたセーブデータを用意する」


・・・これらの裏技はすべてガセネタだったが、最終的にディスクを入れ替えることによるバグ技でエアリス死亡イベントを回避する方法が発見されたのだ。まさに嘘から出た誠。プレイヤーの執念が、創造主の思惑を超えた歴史的な瞬間といえるだろう。


↑これも有名でしたね。
FF6のシャドウを助け出せるという裏技(?)から、もしかするとエアリスも助け出せるんじゃないか?と。私も当時友達といろいろ語り合ったもんです。結局救えなかったのですが(涙)。

エアリス死亡イベントを回避する裏技はこちらで紹介されてます。私も時間あったらやってみたい。


エアリスを殺さない裏技
http://www.higashino.jp/game/review/ff7x.htm



5、アルティミシア城のオルガンで「猫ふんじゃった」を弾くと隠しダンジョンが出現
FF8ではオルガンである曲を弾くと隠しダンジョンが出現し、奥にサイファーなど通常仲間にできないキャラがいるという噂が話題となった。

「猫ふんじゃった」
「EYES ON ME」(FF8主題歌)


と、曲にも諸説ある。実は、本当の隠しイベントは「全鍵盤を同時押しすると、鉄格子の奥に行けて隠しモンスターに会える」というもの。普通はこれで満足するのだが、まだなにかあるに違いないと思うユーザーの疑り深さはどうしたものだろう。そこにはスクウェアの隠し要素による過剰なあおりの影響もあるのではないだろうか。


↑FF8は最初で断念したので分かりません・・・
ちなみに、私の地元ではFF7で、過去のニブルヘイムのティファの部屋に「ちょっと背伸びパンツ」が発見できるのは知っていると思うけど、「ブラジャーも存在する!」って噂があった。ティファの家のピアノでなんかの曲を弾くと現れるとか。・・・ガセでした(涙)。



6、隠しダンジョンでオルテガが仲間になる
ドラクエ3主人公の父オルテガ。オルテガは主人公の目の前で死んでしまうのだが、これを助けられるという都市伝説が生まれた。この噂を受けてか、リメイク版ドラクエ3ではオルテガを生き返らせることができるようになった。生き返ったオルテガは残念ながら仲間になってくれないのだが、次にオルテガを仲間にする方法があるという都市伝説が囁かれた。

「勇者のレベルを99に上げる」
「隠しアイテムを使う」
「勇者だけでクリアする」


生き返るだけでもかなりの譲歩なのに、次は仲間にする方法を探す。プレイヤーのどん欲さが垣間見える出来事である。


ちなみに、オルテガが必ず負けてしまうキングヒドラ戦だけど、改造するとオルテガが勝てるんだそうな。隠しメッセージが見れる。こちらのサイトで紹介しています。

オルテガの隠しセリフ
http://aom-g.hp.infoseek.co.jp/game/fc_dra3/fc_dra3.html



7、ドラクエ3でパルプンテを使うと冒険の書が消えやすい
バッテリーバックアップによる冒険の書の登場により、「ふっかつのじゅもん」をメモするわずらわしさから開放されたのだが、「冒険の書」が消滅するという危険が生まれた。消滅時には専用の音楽もあり、プレイヤーを恐怖に陥れた。消滅の理由は電源やカセットの抜き差し、バッテリーの寿命など、ほとんど特定不可能なほどさまざま。

呪文「パルプンテ」を使うと冒険の書が消えやすくなるという都市伝説は、実体不明にして予防策なしの災厄である冒険の書の消滅をなんとかして予防したいという切なる願いから生まれたものだろう。




↑バッテリーバックアップはメモをとる必要がなくなったのは嬉しかったですが、同時にいつ消えるかってヒヤヒヤしてました。基本的には衝撃に弱い印象でしたけども。抜き差しも気を使いましたね。このパルプンテがらみの都市伝説は知りませんでした。どこの都市伝説だろう?



8、ホイミンを育てると人間になる
人間になることを夢見てドラクエ4第1章で退場したホイミスライムのホイミンは、夢が叶って5章で人間として再登場する。

第1章ホイミン




第5章ホイミン(人間)


しかし、ライアンと別れてから人間になるまでなにがあったのかをゲーム中であえて語らず、プレイヤーの想像力を刺激するあたりはさすがドラクエといえるだろう。そんなホイミンを、自力で人間にする方法があるという都市伝説が語られた。レベル99になるとホイミンが人間になるというのだ(人間になるとパーティーから外れることなく、ずっと冒険を続けられるという説も)1章でレベル99まで育てるというのはよほどのヒマ人でも無理だが、大好きなキャラクターと別れたくない、悲しい思いをしたくないという、プレイヤーの小さな願いが結実した罪のない都市伝説ではないだろうか。


↑都市伝説というより妄想っぽい気がしないでもない。
本当にホイミンはどうやって人間になったのだろう?ドラクエ4の人口数えたときにも書いたけど、進化の秘法を使ったのだろーか?



9、エスタークを10ターン以内で倒すと仲間になる
ドラクエ5にはゲームクリア後に突入できる隠しダンジョンがある。ほかのRPGではちょいちょい見かける隠しダンジョンだが、ドラクエシリーズでの導入は初めて。奥にはラスボスよりも強いエスタークがいて、倒すのにかかったターン数によりセリフが変わる。このエスタークを10ターン以内に倒すと仲間になるという都市伝説が生まれた。

普通のプレイでは難しいのだが、ドラクエフリークのたゆまざる努力により10ターン以内での撃破が成功すると、「3ターン以内に倒せば仲間になる」と都市伝説もバージョンアップ。「エスタークは体が大きいので洞窟などに入れない」などと見てきたようなことをいう者も現れ、エニックスが公式に否定する騒ぎとなった。なお、リメイク版ドラクエ5ではエスタークの子であるプチタークというモンスターが仲間にできるというサービスがあるが、ファンの間では「どうせならエスタークがよかった」という声が上がっている。


ドラクエ4エスターク




ちなみに、

「主人公をレベル99に上げる」
「戦闘時に隠しコマンドを入力する」
「主人公の名前をロトにする」
「エスタークを10ターン以内で倒す」


そうするとパパスが復活するという都市伝説もあったようです。リメイク版では3のオルテガ、4のピサロが復活していることからパパスも?みたいな。DS版の5まだプレイしてないんだけど、パパスは復活するんだろーか?


10、ドラクエ5でロトの剣が手に入る
ドラクエ5でロトの剣が登場するという都市伝説は、ある意味エニックスのサービス不足から生まれたものといえるだろう。

「エスタークを短い時間で倒す」
「隠しマップ、アレフガルドで手に入る」
「すごろくで低い確率で出現」
「モンスターを全種類揃える」


など諸説が飛び交った。ちなみに6でも同様の都市伝説が誕生し、プレイヤーを惑わせたものである。

↑ドラクエならこんな都市伝説も生まれそうですな。
ドラクエを想像する楽しみ方は人それぞれっす。



11、バイオハザード2には隠しシナリオ「エイダ編」がある
バイオハザード2で有名な都市伝説といえば、エイダ編が存在するというもの。隠しシナリオとしては、レオン、クレア両主人公の裏シナリオのほかに、「ハンク編」、「トーフ編」が実在する。

「トーフ編」の主人公は巨大な豆腐の塊で、ダメージを受けると「なにすんねん」などと叫び、じょじょに色が変わる。こちらのほうがよほど都市伝説臭いのだが、実際は「トーフ編」が実在の裏技で「エイダ編」こそが嘘。世界観無視の豆腐の冒険なんかよりは「エイダ編」のほうが見たかった・・・という意見も根強い。

↑トーフってあったねえ・・・
レオン、クレア編でプレイやめちゃったっす。



12、ハンドガンの弾10発とナイフだけでSランクを取るとゴウキ登場
バイオハザード2に隠しキャラとしてゴウキが登場するというムチャな都市伝説が存在する。条件はこうだ。裏面でSランクを取る。使っていいのはハンドガンの弾10発とナイフだけ。次にジャイアントモスのところにある端末で「AKUMA」と打ち込むと、ゴウキが登場する・・・というものだ。

「キツイ条件のスーパープレイ+思いつかないような条件」という、ねつ造裏技の典型で、パスワードが「GOUKI」でなく、彼の海外名である「AKUMA」になっているあたりのムダな創意工夫が悲しい。バイオハザード都市伝説のなかでは広まったほうらしく、ちょいちょいだまされる人が出るあたりが気の毒である。



13、コードベロニカには弾薬無限の裏技がある
これまでのシリーズ作品で弾薬無限の隠しコマンドが存在したことから、「実は隠しコマンドで弾薬が無限にできる」という都市伝説が生まれた。

L2を9回押し、L1を19回、R1を4回押し、R2を2回、L2を1回、R1を5回押す・・・というそれらしいコマンドまで流れ始めたのである。コードベロニカには全キャラクターSランククリアで、無限に使用できるロケットランチャーが入手できるという裏技があり、この情報が伝言ゲームを経るうちに「弾薬無限の隠しコマンドがある」という都市伝説になった可能性がある。

↑一度でいいからロケットランチャー無限に使ってみたかった。



14、ポケットモンスターリーフグリーンにはマリオやルイージが登場する
都市伝説の宝庫といえばポケモンシリーズ。レアポケモンゲットに全てを捧げる少年たちが多いうえ、任天堂がさまざまな手段を使ってあおるため、デマ情報も多数登場。ポケモンコミュニティでは深刻な問題となっている。

リーフグリーンでは、特殊な条件(レアポケモンの所持、ポケモンを全て集めて殿堂入りなど諸説あり)を満たすとトレーナーとしてマリオやルイージがレアポケモンを連れて登場する・・・というデマが流れた。イベントやプレゼントで配布されたレアポケモンの中に、「おや」の名前が「マリオ」や「ルイージ」となっているものがあることを考えると、いかにもありそうな話だが、実際は本気にする人も少なく、ポケモン都市伝説の中では負け組の部類に入る。


↑ポケモンはわからんですたい・・・



15、スパロボα外伝でも2回行動ができる
プレイヤーに好評な2回行動だが、なぜかα外伝では廃止された。おかげで「戦闘の爽快感が失われた」、「これじゃスパロボじゃない」などとする意見が噴出。そこで出てきたのがα外伝でも2回行動が可能という伝説だ。どちらかというと願望がからんだ罪のない噂だった。




メーカーが作った都市伝説


読んでみると、都市伝説というよりトリビアな気が。
セガ系多し。どれもが悲惨な感じですが・・・・
まずはトリビアでも紹介したファミコンロッキーから。


ファミコンロッキー




16、スパルタンXは24面まで進むとシルビアが襲ってくる



「ゲームセンターあらし」後、1番成功したのはファミコンロッキーだ。メーカーとタイアップしていないことをいいことに、必殺技も限度を遠慮なく踏み越えていった。ロッキーの技は、およそ2つに分けられる。

1、ファミコンでは絶対に実現不可能なオーバーテクノロジー系
空軍の撃墜王だった新体操のコーチ「死に神ジョージ」と対決したときは、ゼビウスが1千万点を超えると(999万9990点でカウンターストップなんだが)画面が突然フラッシュし「ゼビウス・魔の二千機攻撃」がスタート。

2、真っ赤なウソ技系
全米ボクシングのジュニアチャンピオンとスパルタンXで対決して24面に突入。助けるはずのシルビアが襲ってきた!小学生は最終面まで行けないと計算したのか、実際当時はバレずに済んだ。が、20年後、「シルビアが襲ってきません」とツッコミを入れるサイトが氾濫。

ちなみにですが、ファミコンロッキーのあと、作者のあさいもとゆき氏は「スケボーロッキー」というマンガも書いてました。マイナーだったけど。コミケ常連でギャルゲー通のT氏によると、その後商業誌でエロ漫画書いてたらしい。コミケでも「あさいゆう」の名前で5、6年前まで同人誌出していたとか。ここ数年は見ないらしい。確かにファミコンロッキーって微妙にエロかったのよね。パンチラとか。

あと印象に残ってるのは、悪魔城ドラキュラで、壁を破壊してショートカットするって超裏技もあったよーな。これファミコンロッキーだったっけか?忘れたっす。



17、デジタルレックス
シェンムーに70億円注ぎ込み、セガの屋台骨を傾かせた鈴木裕。しかし「スペースハリアー」などの体感ゲームや「バーチャファイター」で得た名声は絶大で、セガもおろそかには扱えない。AM2研から追い出した受け皿として、新会社デジタルレックスを設立、その社長に迎えることになった。すったもんだの末に立ち上がったものの、セガとサミーの経営統合が決まり、デジタルレックスもセガ本社に再結合。ゲームを1本も作ってないうちに消える会社って、都市伝説というより怪談だよ!

↑結構毒舌ですな・・・鈴木裕氏もいろいろあったんですね。
シェンムーはファミ通でもいろいろ取り上げていたので、どんな作品なんだろうと興味はあった。ちなみにゲームラボ、シェンムーのレビューはこちら

シェンムーはなんでもできます
「なんでもできるRPG」というPRをブチ上げ、関わった人間は述べ300人を越えたといわれるビックプロジェクトも、全16章の予定から大幅にスケールダウン。世界に広がる大ぶろしき→横須賀+αにたたまれたのだ。

それでも、「横須賀でなんでもできるRPG」に対する期待はしぼまなかった。バーチャシリーズの鈴木裕が指揮を取っているだけに、華麗なアクションがくり出せるというQTE(クイック・タイマー・イベント)にかすかな期待がかけられたが、フタを開ければ、画面上の矢印に合わせてボタンを押すだけのしょぼいシステム。

これって70億円かけた「タイムギャル」かよ!


・・・つまり、かなり面白くなかったってことなんでしょうね・・・
正直な感想ありがとう。



18、アフターバーナー移植
アフターバーナーは3Dシューティングのアーケードゲーム。擬似3Dの画面がグルグル回転。それに合わせてプレイヤーの載っているシートが揺れる大迫力の体感ゲームだ。これがセガマークVに移植されることになった。はたしてあの迫力はコンシューマーゲーム機で再現できるのか?固唾をのんで見守る子供たちのもとに吉報が届けられる。月刊Beepの特集で高く評価されていたのだ。

「キャラクターはキレイに重ね合わせ処理をしてある」
「あの天地逆転感覚が家庭でも楽しめる」
「ここまでビデオ版に似た雰囲気を出せたのは驚異的」
「誰がなんと言おうとデキがよい」


これ以上ないほどのベタボメだが、これを信じてゲーム屋に走った子供たちは絶望のどん底へと突き落とされた。ガクガクと動く画面。悪い操作性。完璧なクソゲーだったのだ。のちにこのゲームは「アウアーアーアー」と呼ばれるようになり、記者の謝罪(?)コメントが掲載される始末となった。ゲーム雑誌と読者の短い蜜月時代は、ここに終わりを告げたのである。


アーケード版アフターバーナー2




セガマークV版アフターバーナー



↑セガマークV持ってなかったので、感想は書けないんだけど、かなり悲惨だったみたいですね。当時のセガファンの人は落ち込んだのか・・・



19、セガサターンでドラクエ新作発売
「もっとも売れているハード向けに主力商品を出す主義」と公言していたエニックス社長。ひょっとしてサターン用ドラクエが出る?と盛り上がった都市伝説。しかし実態はPSといい勝負をしていたサターンは、ドラクエとFF、2大RPGのPS陣営への移籍をさかいにマイナーハードへと転げ落ちた。とはいえ、ドラクエ以外でも、エニックスからサターン用のゲームが発売されてファンは大喜び。が、「七つの風の島物語」は、名作だけど、ドが付くマイナー!雨宮慶太(鉄鋼機ミカヅキ監督)が全面参加、「ワンダープロジェクト」のギブロが開発担当という時点で地味にいいゲームになることは決定していたんだが。


↑・・・確かにPSとSSの明暗を分けたのはドラクエ、FFのPS参入だったんでしょうね。セガは本当にサードパーティに恵まれないハードメーカーだったんだなあと改めて実感。



20、ドリキャスでFF外伝発売
ドリームキャスト苦戦の1999年。セガ掲示板でこんな噂が囁かれた。

「ドリキャスでFF外伝が発売される」

FF外伝が名作アクションRPG「聖剣伝説」シリーズを指すのか、それとも新シリーズが起ち上がるのかは不明だが、ヒットゲームメーカーの参入にセガ信者はおおいに盛り上がった。

しかし、公式の発表はなく、関係者から聞いたと称する怪しげな情報ばかりが錯綜。スクウェアは一機種主義なので、これからはドリキャスでソフト供給・・・などの強気の発言が飛んだのだが、結局この噂は完全なガセということに終わった。


↑これまた悲しい都市伝説。
考えてみるとスクウェアって、セガハードで1作品も出してないんじゃなかろーか。スクエニは今もセガと仲悪かったりするのかね。



番外 都市伝説から犯罪へ

メタルマックス詐欺事件
「モリモトナオキ」と名乗る人物がメタルマックスを作るので資金を融通してほしいと、投資家から金を集める詐欺事件が発生した。続編を望むファンも少なくないが、決して有名ではないメタルマックスを選択したあたり、どう考えても素人ではない。事件当初は、「メタルマックス製作の要となった人物では?」とする噂も流れた。真相はいまだ闇の中である。


10月16日追記
コメントいただいた皆様へ
いつも情報いただきましてありがとうございます。m(__)m
知らない情報ばかりなので助かります!
残念ながら、これだけネットが普及すれば、昔のような都市伝説は生まれないでしょうね。情報交換の場があるのは喜ばしいことですが、情報が少ないからこそ誕生した都市伝説もそれはそれで楽しかった。悪質なのは困りますが、FF7のように嘘からでた誠ってのも今後の作品で出るといーなあなんて思ったり。ありがとうございました。



あとがき
都市伝説・・・
これは住んでいた場所や環境、友達によってかなり違う気がします。都市伝説って、前回紹介した「煩悩ゲームの世界」の考え方から生まれたともいえるのかもしれない。こうあってほしい!という願望から。ガセって分かってしまうとムカついたものだけど、それが今ではいい思い出になっているんだから結果オーライということで。

ゲームラボでは有名な都市伝説をピックアップしたんだろうけど、ファミコン時代の作品を挙げればキリがないほど存在してる。っていうよりも、ただの友達のガセ情報ばっかりだったけど。そのなかでも口コミなどで有名になったガセ情報が都市伝説になったんだろうね。

おしまい


関連

いくつ知ってる?ゲームトリビア60
http://nesgbgg.seesaa.net/article/107415283.html

煩悩ゲームの世界
http://nesgbgg.seesaa.net/article/107777597.html
この記事へのコメント
都市伝説おもろーw
「DQ5のエスターク10ターン以内で仲間になる」は私の住む田舎でも話題になりました。確かファミリーコンピューターという雑誌で裏技として紹介されたいた(しかしその雑誌は裏技の投稿を募っていて紹介される裏技に1つだけガセがあるので探して応募してくれという企画もあった。もちろんこれはガセw)
DSの5をやりましたけどさすがにパパスは生き返りませんでした。が、若かりし頃のパパスに会うことができますね。PS2のはどうだか知りませんが。やっぱりパパスは死んだままでないとw

シェンムー一章のみをプレイ。
シェンムーの中のスペースハリアーにハマったw
本編はすごいんですけどストーリーがね・・・。戦闘パートは良かった。稽古とかは超面倒でしたがw
まさかフォークリフトでバイトをさせられるとは思わなかったw
自販機でジュースを買ってポーズを決めながら一杯。・・・恥ずかしい行動、もとい金の無駄遣いw
ガチャポンで喜ぶ主人公はゲーム界初なんじゃないだろうか。これも全くの無駄w
と、シェンムーはこのような無駄な日常を楽しむゲームであると理解した。
もっと戦闘パートが多ければウケたかもね。

スパロボα外伝。私が最後にプレイしたスパロボ。ハードルートのラスボス、グランゾンが最硬に強かった。読んで字の如くしつこいしつこい。体力を削るはしから根性、ド根性で回復しやがる。はっ!つい熱くなってしまいましたw
2回行動できたかどうかなんてどうでも良くなってしまうのね。
Posted by ヘーロー at 2008年10月10日 21:36
PS2版も過去のエルヘブンへ行くことができ、そこで若いパパスとマーサに合えます。PS2はOT技を使って、デバックルームへいけたり、プサンを除く全キャラを連れ歩けたのが面白かったです。
奴隷場のパパスはベラやビアンカと違い、一人だけ格好に違和感がありません。個人的に主人公を親無しなどにして、パパスを山賊とかのキャラにしても面白かった気がします。
Posted by ただおみ at 2008年10月10日 22:44
「スーパーマリオ1には、PC-8801版があった」

今なら、ぐぐるだけで答が見つかりますね。

PS
こんなのも。
http://jp.youtube.com/watch?v=wUBbdEyQ7n4
Posted by とおりすがり at 2008年10月11日 08:33
エイダ編はWiiのアンブレラクロニクルでプレイ可能ですよ
Posted by するめ at 2008年10月11日 23:20
>バキュラはザッパー256発で破壊できる

これは当時は夢中になってやりましたが…
当然壊れずw

>「ジョイスティックの中にバネを仕込んだ」

これ赤白のファミコンのコントローラに
実際に自分で仕込みましたw

コスって連射できるようになったんですが
RPGとかやる時にしっくりこなくて
戻したなあ…
Posted by MEL at 2008年10月11日 23:54
メタルマックスに関しては続編を希望する人が多くて
「たのみこむ」と言うHPでは常にランキング上位に位置してた記憶があります。
一時は続編・オンライン化の二つの提案が上位を占めてたこともあったようで。
そこらへんを見て詐欺を考え付いたのかもしれないですね。

余談ですがその後続編と銘打って発売したメタルサーガでは
作中に詐欺師のお尋ね者が出てくるのですが、
その名前が「ブック=フォレスト」(森本のもじり)だと言うネタがあります。(笑)

まあ笑い事で済む話ではないのですが
それだけメタルマックスを愛する人たちには
記憶に残る存在だったって事みたいです。
Posted by マユラ at 2008年10月12日 02:44
旧来のファンを軒並み絶望させ続けている「メタルサーガ」シリーズも、
ある意味では森本と言える。投資話か作品かの形態の違いに過ぎない。
Posted by H之介 at 2008年10月12日 18:37
お初です。
ホイミンはどうやって人間になったのか。ということですが、吉崎観音先生作の『ドラゴンクエストモンスターズ+』の4,5巻あたりで紹介されてます。
出てきてる人物がホイミンだという確証はないのですが、ほぼ間違いないかと。
あくまでマンガ内の設定なので、公式なのかどうかは分かりませんが、読んでみてくださいな。
Posted by sorubaru at 2008年10月13日 18:57
17のデジタルレックスは都市伝説じゃなくて事実だってば。さすがはでたらめな雑誌だ。
何もタイトルリリースも出来なかったのも事実wショーに出して不評だったからボツったのがあったはず。
シェンムーオンラインも頓挫したしね〜。
Posted by at 2008年10月13日 20:09
ナムコの 源平討魔伝の制作スタッフが行方不明になった話が無いな。
Posted by 味噌爺 at 2008年10月14日 19:33
「ああなって欲しい」「こうあれば良い」…ユーザーの願望から生まれる都市伝説、
昔「ファミマガ」という雑誌に掲載されていた「ウソ技(テク)」に近いものを感じました。
何の予備知識の無い状況で見たら、無条件で信じてしまいそうです…エアリス死亡回避に関しては、当時やっきになってプレイしていた経験がありますし(苦笑)
Posted by じぇふ茶 at 2008年10月14日 20:58
ホイミンが人間になる過程は、「ドラゴンクエスト4 知られざる伝説」という本で書かれたことがあります。
ttp://chika-chu.blog.so-net.ne.jp/2007-12-12
↑こちらでホイミンが人間になるエピソードのあらすじが紹介されています。

「知られざる伝説」シリーズはエニックスから出ていたり、堀井さんが関わっていたりするので、かなり公式設定に近いと思います。
Posted by at 2008年10月15日 15:24
個人的に知られざる伝説やモンスター物語系の本は「公式設定」と言うより「参考」程度に考えた方が良いんじゃないと思います。
だってアレが公式だとしたらメルキドのゴーレム(※)の強さがあり得ないことに……

(※モンスター物語の中で、大魔導カトゥサが必勝を期して送り込んだストーンマン百体を相手に一日で圧勝していました)
Posted by グリムロッド at 2008年10月16日 12:04
サイト運営し始めた者なんですが、相互リンクしていただきたくて、コメントさせていただきました。
http://hikaku-lin.com/link/register.html
こちらより、相互リンクしていただけると嬉しいです。
まだまだ、未熟なサイトですが、少しずつコンテンツを充実させていきたいと思ってます。
突然、失礼しました。
iUz4dbQd
Posted by hikaku at 2009年06月27日 15:10
>17のデジタルレックスは都市伝説じゃなくて事実だってば。さすがはでたらめな雑誌だ。

>>ゲームを1本も作ってないうちに消える会社って、都市伝説というより怪談だよ!
という下りからして、都市伝説級の事実と表現したのでしょう。読解力のないこと
Posted by at 2010年01月29日 02:37
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/107879923

この記事へのトラックバック

高橋名人には逮捕暦なんてなかった
Excerpt: れとろげーむまにあさんでゲームの都市伝説を扱っていた。 懐かしいと思うものもいくつかあり、ふむふむと読んでいると、 高橋名人の逮捕に関わる衝撃的な事実が。。。 よく考えるとコントローラーにバネを仕..
Weblog: ノータイトル ここにはブログ名が表示されます
Tracked: 2008-10-14 11:27

12/9 ドラクエ8にありがちなこと/ゲームのアイテムをひとつ思い浮かべてスレ開いてください/ゲーム都市伝説など
Excerpt: 今日のドラクエネタ ゲーム板見るよ!  ドラクエ8にありがちなこと スルーが結構多い件。 3D酔いはー? LLR ゲームのアイテムをひとつ思...
Weblog: ホイミベホイミ
Tracked: 2008-12-09 14:27

【日々】:日曜月曜は休みでした、そして今日も休み
Excerpt: つまり3連休になっちゃったわけなのですが今日は予想外 というのも奥さんの具合が悪...
Weblog: 白石運送
Tracked: 2009-06-18 21:59
→自作サウンドノベル『ゴーストソング』
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。