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2008年06月14日

名作「カエルの為に鐘は鳴る」とギャルゲー「お嬢様の為に鐘は鳴る」の比較

ちょっち、ドラクエやFFなどの調査で最近まともにゲームプレイしてなかったので、たまっていたゲームを一気に攻略しておりましたです(ほとんどがギャルゲーだが)。


今回はこの2作品を比較してみたい。


カエルの為に鐘は鳴る
お嬢様の為に鐘は鳴る



この比較シリーズは過去2回実施したことがある。過去記事の、

名作弟切草と迷作妹切草の比較
逆転裁判と反転裁判の比較



これらは原作をパロった作品の為、ゲームシステム自体はまったく同じといっていい。しかし今回の比較は、タイトルが似ているだけというだけで無理矢理共通点を見出そうという無謀かつ壮大な企画である。



まずストーリー比較

カエルの為に鐘は鳴る(1992年9月4日発売、ゲームボーイ、任天堂)
デラーリン率いるゲロニアン軍に捕まったミルフィーユ王国の王女ティラミス姫を救出すべく、ライバルであり親友のカスタード王国王子リチャードと共に(?)旅立つアクションRPG。


お嬢様の為に鐘は鳴る(2007/09/28発売、PCゲーム、あてゅ・わぁくす)
広大な敷地を誇り、一部の人々を除いて、覗くことすら適わぬ極秘の学園。それが、私立鳳翼学園。鳳翼学園は、上流階級に生まれた、御子息・お嬢様もしくは、従者を目指す、執事・メイド候補生双方のエキスパートを育成する学園。そして、鳳翼学園には生徒の間で実しやかに伝わるひとつの伝統がありました。 学園の森にそびえ立つ、時を知らせる時計台。その大きな鐘の元で誓う主と従者、その二人の絆は、永遠のものであると。学園ラブコメ。

やはりというか、共通点なんぞ見当たらない。まずいぞ(当たり前)。
無理矢理こじつけるならば、両作品とも女の子を助けるといったことくらいか(あるかねのサバイバルゲーム時とか)。カエルは有名なのでハショり。あるかねは、執事という自キャラ設定のギャルゲー「君が主で執事が俺で」、「ロンド・リーフレット」などを以前攻略したが、学園ラブコメではなかったので、違った感じでプレイできたっす。ストーリー性は正直高くなく、キャラの魅力でドタバタ進んでいく感じ。



タイトル比較

カエルの為に鐘は鳴る



お嬢様の為に鐘は鳴る


やったぜ!両作品とも鐘が登場するという共通点を発見。
ちなみにお嬢様と書いて「あるじ」と読む。



ジャンル比較

カエルの為に鐘は鳴る
アクションRPG

お嬢様の為に鐘は鳴る
ギャルゲー(ラブコメ)

うむ。まったくもって共通点が見当たらない。
よって華麗にスルーさせていただきたい。




登場人物比較
カエルの為に鐘は鳴ると、お嬢様の為に鐘は鳴るの登場人物を比較し、誰がどのキャラに当てはまるか調査した。



サブレ王子(主人公)

立花一也(主人公)







これはそのまんま適用してみた。
かたやサブレ王国の王子。かたやごくありふれた一般の高校生。しかし立花一也の両親が祖父の某製薬会社の株が見つかったとかで、18億円ほど儲かったらしい。それで両親は海外の豪邸で暮らしているのであるが、執事として実の息子である一也を執事として雇いたいとかで、執事、メイドの育成機関、名門私立鳳翼学園にむりやり転入させられるという感じ。この2人の共通点といえば主人公であるということ、金持ちということ。そしてこの2人は特殊スキルを有している。サブレ王子はカエルや蛇に変身できる能力があるが、その能力自体は魔女マンドラの薬によって引き出されたものなので、それ以外の力となると、黄金の剣スネークキラーを操れることと、スルーしがちだが、バイリンガエル(カエル語翻訳機)なしでカエルと会話ができるようになる(つってもジャムだけだが)こと。

 

 


一也は射撃の腕前は超一流という技能を持つ。







リチャード王子(ライバル、親友)

御荘園 稔(ごしょうえん みのる)(ライバル?)






ライバルという点に関しては共通しているかもしれん。金持ち、プライドが高いということも同じだ。しかし、性格に関しては180度違う。カスタード王国リチャード王子は人望があり、義に熱く、非常に優秀な人物。

 

 


これに対して稔はただのナルシーで嫉妬深く、なおかつ姑息でシスコンという最低のキャラだ。こーいう人間にはなりたくないと心から思った。






ティラミス姫(ヒロイン)

疾瀬 凛(はやせ りん)(メインヒロイン?)







「あるかね」のヒロインは5人(他1人いるが)。その中でティラミス姫と共通している設定を持ったキャラといえばこの人だろうか。ティラミス姫は魔女マンドラに化けてサブレ王子を助けて(?)くれる。ティラミス姫がマンドラに化けているときは性格がまったく違う。

マンドラ


ティラミス姫



疾瀬は一也のクラスメイトかつ、学生寮のルームメイトであるが、実は女の子という設定。実家が代々執事の家で、男の子に恵まれなかったことから規律で男装を強制されている。そのため夜な夜なメイド服で学校を徘徊するといった奇行に走る。そのメイド服時の疾瀬はティラミス姫と魔女マンドラの関係のように、性格が180度違う。主人公がそれに気がつかないのも共通点だろう。






アルフレドじんべぇ(ミルフィーユ王国親衛隊長ポルナレフ大佐)

アルフレッド守崎(藤堂彩姫の執事。)







2人に共通しているのは策士ということだろうか。
ゲロニアンに捕まったティラミス姫を救い出し、ティラミス姫の魔力でハゲワシになったり、アルフレドじんべぇとなってサブレ王子を導いていった。ある意味、全て彼のシナリオ。1人でティラミス姫を救い出したことから分かる様に、戦闘能力も高いと思われる。

 

アルフレッド守崎は身の回りの世話から護衛にいたるまで全てを完璧にこなす超人。戦闘技能も恐ろしく高い。ポルナレフ大佐のように変装したりするのか?というと、しっかり変装してくれる。なかなかオチャメな一面をあわせもつ。






シタイン博士(株式会社ナンテンドウの天才技術者)

豪徳胤 羅剛(ごうとくいん らごう)(鳳翼学園の学園長)








2人とも結構な傍若無人で変人。
シタイン博士は様々な発明品でサブレ王子を助けてくれる。


 

 

 

ぶっ飛んだ容姿の学園長も、最初さらわれるところを助けてくれたり、学園のアドバイスをしてくれたり。人間とは思えない身体能力をあわせもち、アルフレッド守崎とはライバル。まあなにかしらのトラブルを運んでくるという点では共通点だった。




ジャム(ミルフィーユ王国一の大泥棒)

亀梨 るるみ(メイド候補生)






ジャムは結構活躍しましたな。FF2のポール的ポジション。



るるみはジャムと共通する点がないんだけど、神出鬼没であらゆる情報をいち早く入手し主人公をいじってくるので泥棒っぽいかなと。自称「鳳翼のニュースサイト」で、78のメイド技を所有。




時計台比較




あるかねの方が大きく見えるが、カエルの方はデフォルメされたものだと思われるので、どちらが大きいかは比較できない。っが、それを差し引いてもあるかねの時計台の方が大きいんだろうなあ。


こんなもんか。
それほど比較するとこないのよね。やはり無理があったか。
こっから下は今月クリアしたギャルゲーを紹介。




輝く季節へ(プレイステーション版)








私はギャルゲーは30本くらいこなしてきましたが、その中でもトップ5に入るくらい好きな作品でした。有名な作品らしいのですが、プレイしたことなかったので。ギャルゲー通のT氏に教えてもらって購入したんですがとても面白かった。正統派学園ラブコメ。特に主人公の性格が大好きで、そのセリフのセンスが抜群。嫌でも笑ってしまった。後半はシリアスになり、要所はおさえております。T氏曰く、PC版よりPS版の方が出来がいいらしい。なんでもPC版は声優が悪いんだとか。確かにPS版のキャラの声は、「このキャラはこの声しかねーだろ!」っていうくらいベストマッチしております。あの名作「カノン」を製作したスタッフの作品。カノンスタッフ恐るべし。この「輝く季節へ」はギャルゲー初心者の方には超オススメしたいですな。マジで。ちなみにこの作品が好きな方は、「それは舞い散る桜のように」がオススメっす。シナリオ、主人公とも輝く季節へに似てます。とにかくテキストセンスが抜群。面白かった。


それは舞い散る桜のように











11eyes








今年登場のギャルゲー。
ジャンルは燃えゲーですな。
背景が動いたり(最初だけだが)、キャラが瞬きしたり、セリフに合わせて口が動いたりする。ギャルゲーも演出が上がってきておりますな。ストーリーは、やる気のない主人公が悪霊が登場する世界「赤い夜」に取り込まれて、その中で女神転生に登場するような奴らと戦っていくという感じ。実際、死んだと思っていた姉貴がペルソナで戦うし。その赤い夜は突然始まったり、突然もとの世界に戻ってきたりするので、緊張感があって面白いです。主人公以外の視点からプレイできるクロスビジョンは面白いアイデア。チュンソフトの街のザッピングみたいな感じ。ただ不満は、どのキャラを攻略してもラストは全て同じになること(姉貴除く)。1人クリアするとあとはスキップオンリー。フェイトみたいに攻略キャラが変わるとストーリーもガラっと変わるものだったらよかったのになあと。惜しい。


ラスボス。ローゼンメイデンの水銀燈じゃん!




おしまい








この記事へのコメント
ご無沙汰してます。
今回も、懐かしい記事ですね(^-^) 
【カエルの為に鐘は鳴る】やりましたよ。その時、【食券】ってやつに憧れていて(笑)確かゲーム内に食券で注文する所があったと思うのですがそこがとても印象に残ってます。ゲームの内容よりも…(笑)
【カエルの為に鐘は鳴る】のあの雰囲気が好きです。【輝く季節へ】をやったんですね。自分もやったことあります。初めてやったギャルゲーが【輝く季節へ】でしたから思い入れはハンパ無かったと思います(笑)しかもその後はあまりギャルゲーはプレイはしてませんがダントツ一位の内容ですね。コタツに入りながらやっていましてゲーム内で始業式?の日なのに寝坊して遅れて行くシーンがあったと思いますが同じような出来事が現実にも起こっていまして…こちらは、終業式で寝てて後になって知ったという思い出があります(笑)
オススメの【それ散る】もやったことあります。確かに、ぶっとんだ主人公のセリフなど似ていますし面白い作品ですよね(^-^)小町オススメです(笑)
長くなってしまいましたが失礼しますm(__)m
Posted by まさ at 2008年06月16日 22:33
>まささん
コメント遅れてすいません。
食券は株式会社「ナンテンドウ」のシタイン博士のところですね。結構シュールな笑いを提供していただいたですね(笑)

輝く季節へはハマりましたのう。
私は七瀬ファンになってしまいましたよw
それ散るもヤバいっすね。小町可愛い〜!(バカ)。私ってこーいうムチャクチャな主人公好きなんすよ。でもそれ散るのメーカーってもう無いそうですね。続編は無理なのかなあと。
Posted by ふうのしん at 2008年06月24日 17:16
記事に関しては両方ともやったことがないため感想がなく申し訳ない。

>それ散るのメーカー
解散ではなく休止宣言をしていただけで08年に入って活動再開の報告がHPでされています。
コンテンツはメールくらいしかまだ無かったと思うので要望くらいは送っても大丈夫ではないですかね。
Posted by at 2008年06月28日 22:06
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